2018年6月にアパホテル泉岳寺の1階にあるレストラン、「ラ・ベランダ」のランチビュッフェに行ってきました。ここのランチビュッフェはアパホテル泉岳寺がオープンした頃から何回か足を運んでいる穴場スポット的なホテルランチビュッフェなんです。
お値段の割に料理の種類が豊富で、季節ごとにフェアをやっています。私たちが訪問した時期は「スプリングフェア」と題して、サワラのたたき、筍の炊き込みご飯などが並んでいました。
50種類以上の創作料理が並ぶ、アパホテル泉岳寺のランチビュッフェは税込なんと1,100円! ※現在は税込1,300円に変更されています
子供(4歳から11歳)に至っては660円と破格です。※現在は税込780円に変更されています
▼アパホテル泉岳寺のランチビュッフェおすすめポイント
■平日、土日祝日問わず料金は税込1,300円とリーズナブル
■50種類以上の創作料理が楽しめる
■季節ごとにフェアをやっているので料理がマンネリ化していない
■タイムサービスにはお得な料理が出てくる
場所は京急本線「泉岳寺駅」から徒歩1分。JRは「品川駅」と「田町駅」のちょうど中間にあり、歩いて10分ちょっとかかります。
ビジネスホテルの朝食にも出てくるようなサラダバー。オレンジやグレープフルーツなどの果物も置いてあります。
冷製料理は蒸し鶏のサラダ、パスタサラダ、サワラのたたき。奥に見えるのがひと口サイズのサンドイッチ。
温製料理は塩焼きそば、筍の炊き込みご飯といった炭水化物と鶏もも肉の味噌炒めと肉じゃが。
厨房の前には揚げ物や炒め物が並んでいます。ここのラインは結構豪華で、ポップコーンシュリンプとハッシュドビーフ。
パンは6種類くらい。以前はタイムサービスでクロワッサンが出てきました。
まずはベジタブルファーストでサラダから。
アパホテル名物の「アパ社長カレー&千切りキャベツ添え」。そのほか、温製料理のお肉系をまんべなく盛ってきました。
このカレーは先日の西日本豪雨の被災地に1万食寄贈されるそうで、義損金の寄付と合わせて、アパホテルのこうした取り組みに感動。
冷製料理と揚げ物など9種類。
コーヒー、紅茶、ソフトドリンクソフトクリームサーバー。
デザートは業務用のロールケーキやプチケーキ。その他、手作りプリンがタイムサービスで出されました。
アパホテル泉岳寺のランチビュッフェ メニュー
2018年5月8日から6月4日の「スプリングフェア」のメニューです。和洋中まんべなく揃っていますが、お惣菜や香の物は業務用のような感じです。
デザートとフルーツはビュッフェのおまけみたいなもので、食後にコーヒーと甘いものが口にできる、くらいに思っておくと良いかと思います。
■冷製料理
・サワラのたたき、ホワイトチキンのクリーミーゴマソース、パスタサラダ、日替わりサンドイッチ、お惣菜2種、香の物2種、季節のサラダバー
■温製料理
・ハッシュドビーフ、若鶏もも肉の味噌焼き、ポップコーンシュリンプのチリソース煮、肉じゃが、海鮮塩焼きそば、本日の揚げ物、本日の炊き込みご飯、アパ社長カレー&千切りキャベツ添え、本日のスープ
■デザート
・スイーツ各種、季節のフルーツ
アパホテルランチバイキング東京
せっかくなの、東京にあるアパホテルでほかにランチバイキングをやっているホテルがないか調べてみました。
■アパホテル東京潮見駅前
営業時間/11:30~14:00
大人:平日 1,500円(税・サ込)/土・日・祝 1,800円(税・サ込)
子供:(4~11歳)平日 900円(税・サ込)/土・日・祝 1,080円(税・サ込)
≫実際の様子が「リビング東京」のWEBサイトに掲載されています
■アパホテル 小伝馬町駅前
営業時間 11:30~14:30(最終入店14:00) 土・日・祝休み
料金:1,000円(税込)/60分制
ローストビーフ&マッシュポテトも食べ放題だそうです!