2019年7月に4泊5日でタイとラオスに行ったときの旅行記です。仏教の国タイの観光と言えば寺院めぐりです。
そのなかでも外せないのが、バンコクの3大寺院、ワットプラケオ(&王宮)、ワットポー、ワットアルンの見学です。それらの寺院は夜になると美しくライトアップされ昼間とは違った光景が広がります。
今回紹介したいのがワットポーのライトアップです。なんと寺院の敷地内に入って間近でライトアップを鑑賞できます!※本堂や寝釈迦仏には(おそらく)入れません。
ワットポー 夜入り口
寺院を台形状に囲むように道が通っていますが、ワットポーの夜の入り口は「Chetuphon Rd」沿いにあります。初めてだったので、宿泊していたリヴァアルンバンコクホテルを出て、入り口を探していたら寺院の周りをぐるっと1周してしまいました!
「Chetuphon Rd」のストリートビューです。チャオプラヤー川を背にして歩いていくとバス停のようなベンチが並んでいる場所があります。
ベンチを通り過ぎたとろこに入り口があります。迷わなければホテルから3分の距離でした。
日中のワットポーです。4基の仏塔(ストゥーパ)には初期の王様の遺骨が納められています。
ライトアップされるとこうなります。漆黒の夜空のなかで照らされる仏塔はとても幻想的で美しいです。実物はもっと迫力があるのですが、写真だと良さが伝わらないので残念。。。
奥に見えるのがおそらく本堂です。
4基の仏塔の敷地内からみた写真です。それぞれ仏塔の色が緑色・白・黄色・青色と違います。
近くで見ると陶器でできた繊細なデザインがよくわかります。
間近でワットポーのライトアップが見れる貴重な体験でした。写真ではその良さが伝わりませんので、ぜひ実物を見に行ってみてください。
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