2019年7月に4泊5日でタイとラオスに行ったときの旅行記です。2日目はショッピングセンターやレストランが集中する流行の発信地 “サイアムエリア“ にある「ノボテル バンコク プルンチット スクンビット」 のクラブフロアに宿泊しました。
【ノボテル バンコク プルンチット スクンビット がよかった点】
■クラブラウンジが利用できるホテルとしてリーズナブルな価格設定
■ショッピングセンターが近くて買い物に便利
■駅チカ(プルンチット駅がホテルの目の前)でアクセスが良い
※最低価格をお探しの方は下のリンクをご活用ください(各サイトへリンクします)
クラブラウンジ 特典
クラブフロアに宿泊すると様々な特典があります。ラウンジはホテル最上階29階の「プレミアラウンジ」が利用できます。そしてチェックイン&チェックアウトの手続きも専用ラウンジで可能です。
▼クラブフロアの主な特典
■専用ラウンジでのチェックイン&アウト
■ラウンジでの食事と飲み物が無料
・朝食 6:00-11:00
・カクテルタイム 17:00-19:00
※6:00-23:00はラウンジで自由に飲み物がいただけます
■新聞のサービス
■アイロンサービス
■16:00まで滞在可能なレイトチェックアウト
クラブラウンジ リフレッシュメント
ホテルの到着は15時でした。出かける前にラウンジを覗いたら、簡単な軽食が用意されていました。お昼を食べていなかったのでありがたかったです。タイのお菓子ルークチュップがあります。
サンドイッチ、プチケーキ、クッキーなど小腹を満たすには十分な内容です。
炭酸飲料、コーヒー&紅茶も置いてあります。
クラブラウンジ カクテルタイム
セントラルエンバシーで買い物をして戻ってきたらカクテルタイムが始まっていました。(ホテルの案内ではハッピーアワーという名称)
ビュッフェはコンパクトですね。いい意味で悩まなくてすみます。
サラダ、オードブル、手巻き寿司。タイのホテルは手巻き寿司率高め??
チーズやピクルス。
ケーキとフルーツは3種類ずつです。甘さしっかりのケーキはコーヒーとの相性抜群で食事の〆にはピッタリです。
ホットフードは欧米料理としてピザやメキシカンパイ、アジアン料理にGYOZA、パッタイ、フィッシュボールがあります。
ワイン。
カクテルコーナー。自分で作ります。
ひと通りの料理を盛ってソフトドリンクで乾杯。これだけあれば夕食要らずです。ラウンジを利用するたびに、お酒が飲める人ってうらやましく思います。
クラブラウンジ 朝食
朝食は8階の「The Square Restaurant」でいただきましたが、ラウンジの朝食も気になったのでのぞいてみました。
料理が並ぶスペースはカクテルタイムと同じなので、品数は多くありません。8階で食べて正解だったと思っていたら・・・
オーダー式のビュッフェメニューがあったとは!スモークサーモンのエッグベネディクト食べたかった。
サラダ、フルーツ、フライドポテト、ソーセージなど朝食の基本メニューです。
卵料理のライブキッチンです。やはり朝食はラウンジを利用する人は少ないようでした。
クラブラウンジ テラス
29階なのでテラス席からはバンコクの街並みが見渡せます。スタッフさんは暑い中、剪定作業中です。
カクテルタイムにちょうど夕陽が見れました。
カクテルタイムのあと、再度買い物に出かけて、戻ってきたのが23時前です。部屋に戻る前にテラスでコーヒーをいただきました。高層ビルの夜景がとてもきれいでした。
ノボテル バンコク プルンチット スクンビット クラブフロア部屋
クラブフロアにあるキングサイズベッドの部屋です。
ミニバー、コーヒーマシン、お水が用意されています。ラウンジにもあるので使用しませんでした。
あると嬉しい使い捨てスリッパ。ペラペラの安っすいやつではありません。
バスタブなしのシャワールーム。機能的で使いやすいです。
フェアトレードのブランドのアメニティです。
タイ・ラオス旅行 おすすめ記事
感動的なワットアルンの眺望『リヴァ アルン バンコク』リバービューの部屋
風が気持ちいい癒しのレストラン『リヴァ アルン バンコク 朝食』
ワットポー近くの素敵なカフェ『A Pink Rabbit + Bob』
ミシュランピブグルマン掲載 カオニャオマムアンの有名店『ゴーパーニット』
人気のパッタイ専門店はやはり違う!『ティップサマイ バンコク』
他の寺院とは世界観が違うフォトジェニックな『ワットパクナム バンコク』
ドンムアン空港利用に便利『ザ クォーター ラープラオ バイ UHG』
おすすめレストランとお土産『イータイ バンコク セントラルエンバシー』