2024年3月に3泊4日でマニラに行ったときの旅行記です。
せっかくなら夕飯はフィリピン料理を食べたい!ということで、初日の夜はBGCにある「Manam(マナム) Netpark」に行きました。(→地図)
はじめてマニラに行く人でも安心して食べられるマニラで絶対行きたいフィリピン料理のレストランです!
▼旅行者でもマナムをおすすめできるポイント
- 地元の人に人気のレストラン
- 天井が高く明るく清潔な店内
- 家庭料理とモダンアレンジを加えた2種類のフィリピン料理が楽しみる
- Smallサイズがあるのでふたりで行ってもたくさん注文できる
経営はThe Moment Groupという飲食店を多数展開している会社がやってるみたいで安心です。
今回注文したのはフィリピンを代表する有名な料理を中心に…
- Ube Sago
- Mango Pomelo Sago
- Fresh lumpiang ubod
- Sinigang na beef short ribs and watermelon
- Bagoon rice
- House crispy sisig
- Crispy Pata with Garlic Chili bits
食事代はふたりで約4,300円でした。
Ube Sago。やっぱりウベ最高!Sagoはタピオカのことみたいです。
Mango Pomelo sago。ポメロはグレープフルーツみたいな果物でこっちのジュースはサッパリ系。
Fresh lumpiang ubod。生春巻き。ぷるんとし皮に(おそらく)たけのこが包んであって、飲茶でもこういうのあります。
マナム看板メニュー、Sinigang(シニガン)。トムヤンクンみたいです。
トムヤンクンよりとろみがあって酸味も強いです。そこにスイカが入っていて多少まろやかになってます。
Bagoon Rice(バゴーンライス)。バゴーンは小エビの塩漬け。えびチャーハンで日本人も絶対好きな味。
フィリピンを代表する料理シシグ。米が主食のフィリピンの食文化に合った、濃いめの味付けの豚肉料理です。
Crispy Pata。豚の豚足をカリッと揚げた料理。
見た目より重くなく、味付けは意外とあっさりで食べやすいです。骨が多いのでサイズの割に身の部分はちょっと少な目かな。
マナム フィリピン料理 感想
伝統的なフィリピン料理をモダンにモダンにアレンジして初めてのフィリピン料理でも食べやすく、どれも美味しかったです。(でもシニガンは少し苦手かも笑)
かなり混んでるので予約ができる人は予約したほうがいいです。
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