2024年12月の平日に栃木に1泊2日で行ったときの旅行記です。
宿泊は関東itsの福利厚生を利用して日光 千姫物語に泊まりました。ホテル目の前が日光東照宮なので世界遺産へのアクセスは抜群です。
料金は被保険者は1泊2食付きで6,600円でその他の人は13,200円です。
普通に泊まったらひとり20,000円以上するお宿で、値段にふさわしい従業員の方々のおもてなしと懐石の夕食が印象的でした。
温泉は単純アルカリ泉で内風呂、露天、サウナがあります。
内風呂は温度が少しぬるめで、じっくり浸かるには最適です(個人的にはもう少し熱めだと嬉しい)。カランのシャワーの水量が弱めなのは改善の余地ありですかね。。。
夕食 日光 千姫物語
夕食は宿自慢の会席料理を堪能しました。地元の旬の食材をふんだんに使った料理は見た目も美しく、味わい深いものばかり。特に、栃木県産の和牛のしゃぶしゃぶと、日光名物の湯波を使った創作料理がよかったです。
前菜:初冬を彩る盛合せ
前菜:日光名産の湯波
吸い物:清汁仕立て(鱈白板昆布巻き)
造里:季節のお造り盛合せ
台物:栃木牛しゃぶしゃぶ
煮物:日光湯波含め煮
蒸物:鰈の難波蒸し
油物:甘鯛あられ揚げ
デザート:杏仁豆腐、珈琲ムース、シャーベット
朝食 日光 千姫物語
豆乳に火をかけて作る自家製豆腐が美味しかったです。おかずはご飯に合う小鉢が多かったです。
部屋 日光 千姫物語
チェックイン手続き中に提供される抹茶とお菓子。到着してすぐの些細なおもてなしですが嬉しいですね。
和室。
ソファとお座敷。
お土産に喜ばれる日光甚五郎せんべい。バター味で個人的にも好きなせんべいです。そんなに高くないし宇都宮駅でも買えます。
日光 千姫物語 送迎バス
ホテル⇔駅の送迎バスがあります。行きはスペーシアXが遅延したため送迎バスに乗れず、東武日光駅から路線バスでホテルに向かいました。時刻表はこちら>>
ホテルは最寄りのバス停の目の前なので路線バスでも問題なしでした。帰りはホテルの送迎バスでJR日光駅まで送ってもらいました。
ちなみにたまたまかもしれませんが、夕方の東武日光駅でタクシーが見つからなかったので注意ください。