2019年7月に4泊5日でタイとラオスに行ったときの旅行記です。初日に宿泊した「リヴァ アルン バンコク」の朝食です。
朝食会場はルーフトップレストラン「Above Arun」でいただきます。宿泊プランに朝食を付けなかったので、当日の朝、直接レストランに行きました。料金は300バーツ+税で部屋につけてもらえるので、チェックアウト時に精算できます。
【リヴァ アルン バンコク レストラン がよかった点】
■屋上からの景色が最高
■オーダービュッフェ形式なので、出来たての朝食が食べられる
■スタッフさんのホスピタリティが心地よい
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王宮&ワットプラケオ方面の景色です。屋上なので朝は風が気持ちいいです。しかもお客さんが誰もいないので貸切状態でした。
ビュッフェ台はかなりコンパクトで「もしかして、これだけ?」と思ってしまいました。
どうやらオーダーバイキング形式のようで、スタッフさんがメニューを持ってきてくれました。
注文用紙に食べたいものをチェックしていきます。
▼主な朝食のメニューです。
■飲み物(コーヒなど)
■デイリーメニュー(ヨーグルト、パンケーキ、ワッフル)
■タイ料理(炒飯、焼きそば、炊き込みご飯、お粥)
■中華朝食(点心)
■焼き物(目玉焼き、ポーチドエッグ、エッグベネディクト、オムレツなど)
朝食べるには十分なサラダ。
フルーツは5種類で多めです。すいかとメロンが甘くて美味しかったです。
パンはトースト、クロワッサン、デニッシュ、ハード系のものが揃っています。
エビ炒飯。ライスはパラパラです。具材は大きめで油にサッと通した程度なので食感がいいです。そしてチャーハンの味付けがとても好みで、今回の旅行で一番美味しかったかも!
妻は点心をメインとして注文しました。サイドディッシュとしてスクランブルエッグとポテト。
食後にカプチーノ。ワットアルンを眺めながらゆっくりします。食事中にスタッフさんが「食事の追加は大丈夫?」と何回か聞きに来てくれます。気配りができて接客がとても良く、心地よかったです。
前夜にレストランから観たライトアップしたワットアルンです。夕食を楽しむひとで賑わっていましたが、「夜景観るだけでも入っていいよ。」とのことでした。
王宮&ワットプラケオのライトアップ。
川沿いのホテルはルーフトップバーを併設しているところがありますが、口コミを読むと夜遅くまで結構騒がしくて寝れなかった、というコメントがありましたが、ここはとても静かでストレスがなかったです。
ワットアルン が 見える ホテル
リヴァアルンと並んでワットアルンが見えるホテルとして検討したのは他に3つありました。「アルン レジデンス」、「サラ アルン」、「サラ ラタナ コーシン」です。個人のブログやトリップアドバイザーの口コミをみて最終的にリヴァアルンに決めました。
◼️アルンレジデンス
デッキの真下がチャオプラヤー川なのでワットアルンがリヴァアルンよりさらに近くに見えます。リゾート感漂うアジアっぽいホテルですが、ちょっと古い感じがしました。
◼️サラ アルン
アンティーク調の内装が特長的な中級ホテルのようです。設備が多少古いようで、水回りがあまり良くないという口コミが散見されました。景色重視なら良さそうです。
◼️サラ ラタナ コーシン
隠れ家的なデザイナーホテルで内装はとてもおしゃれです。リバービューの部屋は他のホテルと比べて高めです。口コミの評価が分かれるホテルで、レストラン利用の評価はかなり高いようです。
リヴァアルンバンコク アクセス
ドンムアン空港からGrabを利用してタクシーで直接ホテルに向かいました。料金は296バーツ+高速代120バーツで416バーツでした。日本円で1,500円くらいです。ドンムアン空港からの所要時間は45分くらいでスムーズでした。
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