2020年8月3日にリニューアルオープンした東京駅構内の駅ナカショップに仙台銘菓・菓匠三全が出店する記事を見て行ってきました。
対面販売が基本の老舗菓子店ですが、新型コロナウイルスの影響で、つい最近オンラインでの通販を始めたことでも話題となっていました。
そして今回は、宮城県への旅行や出張で必ずと言っていいくらいお土産の候補になる「萩の月」の姉妹品「萩の調 煌 ホワイト」が東京駅で発売されます!※読み方は「はぎのしらべ こう」。白い萩の月、と呼ぶ人もいるみたいです(笑)
8月限定!萩の月と萩の調 煌の詰合せ。萩の月3個、萩の調6個で2,160円。賞味期限は常温で2週間です。
オープンから数日経ったその日は開店から並んでは40分待ちの行列でした。
早速食べ比べてみます。
見た目は「萩の調 煌 ホワイト」のほうが、ひと回り小さいです。
断面はこんな感じです。
まずは新商品の【萩の調 煌】からいただきます。「えっ?本当に?」が最初の感想です。なぜなら萩の月と一緒の味に感じたからです(笑)
いやいや、そんなはずはない!続いて【萩の月】を実食します。ひと口くちに入れた瞬間、「おー、全然違うじゃん!」と歴然たる違いに気づきました。
▼萩の調 煌の特長
ピュアな「ホワイトエッグ」を用いて独自の製法で「ホワイトクリーム」を炊き上げました。選びぬいた小麦粉をもとにした白いカステラ生地でつつみ食べやすい大きさに仕上げております。
引用元: 菓匠三全公式サイト
萩の月のほうが、カスタードクリームが濃厚でねっとり舌に絡む甘さです。それぞれ似て非なるものですが、馴染み深い鉄板の美味しさです。
今回はぜひ詰合せを買って、食べ比べをして楽しむことをおすすめします!
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