2021年9月に2泊3日で栃木へ行ったときの旅行記です。2日目のお昼は元祖ゆばそばのお店「手打生そば 魚要」でランチです。※読み方はうおよう
煮た湯波がこんなに美味しいものだと初めて知りました。
今回注文したのは・・・
・元祖湯波そば(1,300円)
・もりそば(600円)
・そばがき(400円)
東武日光駅から日光東照宮に続くメインロード沿いにあります。駅から歩くと12分ほどです。人気店らしく店外に順番待ちの列が5組ほどありました。
駐車場はお店の前に3台ありますので、うまくいけば停められます。
魚要のメニュー(温かいそば・うどん)
魚要(うおよう)のメニュー(冷たいそば・うどん)
元祖湯波そば。
湯波は日光の老舗「ふじや」の湯波を使用しているそうです。甘く味付けされた3種類の湯波はどれもとっても美味しいです。
そばがき。
もりそば。
お蕎麦は平麺で珍しい。店内の石臼で挽いたお蕎麦は風味豊かです。ツルツルっというよりはモッタリ。美味しいお蕎麦です。
観光地なのでどこも並ぶのは当たり前でしょ?、って感じで入りましたが、お蕎麦は並ぶ価値のある美味しさでした。湯波そばも一度は食べる価値ありです。
■住所: 栃木県日光市御幸町593
■電話番号: 0288-54-0333
■アクセス(行き方): 東武日光駅徒歩12分
■食べログ: 魚要(うおよう)日光
◆栃木旅行記2泊3日 関連記事◆
高橋餃子店 宇都宮 ブログ《コスパの良さとおすすめはスープ餃子》
宇都宮郊外にある高橋餃子店のブログ。コスパの良さとスープ餃子がおすすめのポイント。単品の餃子メニューは8種類。ニラ餃子、肉餃子、イベリコ餃子を食べ比べ。持ち帰りの冷凍餃子は5人前1,080円、1人前216円で安い。
日光ベーグル(Nikko Bagle)丁寧に作られた人気のモチふわベーグル
TOMOZOベーグルと並んで日光で人気の日光ベーグル(Nikko Bagle)。外のベンチで和栗のマロングラッセを頬張り、ほうじ茶スカイベリーあんこクリームチーズは自宅用に。モチふわの美味しいベーグルでした。
奥日光観光 ブログ|華厳の滝や中禅寺湖など半日で楽しむコース
奥日光観光ブログ。いろは坂、絶景の明智平ロープウェイ展望台、日本三大名瀑の華厳の滝、男体山の麓に広がる中禅寺湖、竜頭ノ滝、龍虎堂、戦場ヶ原などの日光の自然名所を半日で周ったモデルコース。
世界遺産 日光二社一寺の日光東照宮
1999年に世界遺産に登録された日光二社一寺(日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社)。全部周るとおおよそ6時間。今回は日光東照宮の観光。あまりに有名な三猿や眠り猫の彫刻を見るだけでも満足。予備知識を入れて行くとさらに有意義。
キヌガワコーヒー《そびえ立つ餡こ あん厚盛りバターどら焼き》
鬼怒川お菓子の城にあるキヌガワコーヒー。本格的な珈琲とお菓子の城で作った和洋菓子が愉しめるカフェ。お目当てはあん厚盛りバターどら焼き。タワーのようにそびえ立つあんこがインパクト抜群。自慢のコーヒーも美味しい。
日光金谷ホテルアフタヌーンティー ブログ
日光金谷ホテルアフタヌーンティーのブログ。現存する最古のリゾートホテルでドイツ最高級ブランド・ロンネフェルトの紅茶と和テイストのトレーに彩られた11種類のスイーツが楽しめます。紅葉の時期に合わせて訪れたクラシックホテル。
ゆばむすび ふだらく本舗《日光名物に包んだおこわおにぎり》
日光名物のゆばに優しく炊き上げた味付けおこわを包んだゆばむすび。日光のご当地グルメは補陀落(ふだらく)本舗で購入&イートイン可能。本店と東武日光駅近くの石屋町店があります。手作り無添加にこだわる和菓子店。
日光金谷ホテル 宿泊ブログ《日本最古のクラシックリゾートホテル》
創業1873年(明治6年)現存する日本最古のリゾートクラシックホテル金谷ホテルの宿泊記ブログ。歴史を感じる建物と部屋は和洋折衷の造りで各所に見どころあり。令和の時代から明治にタイムスリップしたような貴重な宿泊体験。