2019年6月の週末です。今年3月に開業したばかりのホテル、ロイヤルパークキャンバス銀座8。その最上階にあるレストラン「Opus(オーパス)銀座」のランチに行ってきました。
メニューは、2019年ミシュラン一つ星を獲得した東京・広尾人気フランス料理レストラン「Ode」のオーナーシェフ・生井祐介氏が監修しているそうです。アート作品のような芸術的なメニューが味わえるオールデイダイニングです。(引用元:レストランHPより)
ランチはメイン料理+パンに6種類のデリが食べ放題です。ドリンクバーも付いています。メインの値段は料理によって異なります。多くのお客さんがワンドリンク付の一休プランで予約していた感じです。
乾杯スパークリングワイン付きの一休プラン2,800円はこちら>>
■スープ(1,980円)
■パスタ(2,300円)
■肉料理(2,600円)
■魚料理(2,600円)
■スペシャル料理(5,800円)※2名分
詳しい内容は食べログ「Opus」に掲載されています。
6種のうち5種類は野菜のデリです。
豆のサラダ、キャロットラぺ、野菜のアンチョビマリネ。シンプルですが工夫されて、どれも美味しいです。
お替りをたくさんしてしまったタルトキッシュ。口当たりのいい味付けとタルト生地の軽さがとても好みでした。
ホテル最上階14階からは銀座中央通りが見えます。
直前でトーストしているので焼きたて感があるフォッカッチャ。
メインは「ミネストローネスープ」です。たっぷり野菜のうえには大きなアサリがどっしりとのっています。
肉料理は「松坂ポーク スペアリブのオレンジ煮」。確かに盛り付けはアートです。
いいものを使っているのはず!オレンジジュースの味が濃いです。しっかりした甘みと酸味のバランスで美味しく感じました。
ビュッフェをがっつり楽しむというよりは、上質だけどくつろげる空間で料理と会話、雰囲気を楽しむようなランチでした。スタッフさんの接客もとても心地よく、またデリの種類が変わったころに行きたいですね。
■住所: 東京都中央区銀座8-9-4 ザ ロイヤルパークキャンバス銀座8 14F
■アクセス: JR「新橋駅」徒歩13分
■営業時間:月~土 7:00~23:00/日 7:00~21:00
■一休:Opus 銀座