2025年のGWに6泊7日でサウジアラビアに行ったときの旅行記です。
プライオリティパスを使って、リヤド・キング・ハーリド国際空港のラウンジを利用したときのブログです。
空港内にはプライオリティパスで入れるラウンジが全部も4カ所、すべてエアサイドです。
今回は国内線でアルウラに移動する際にターミナル5の2カ所とリヤドからマニラに戻る国際線ターミナル3のラウンジを利用しました。
国内線 Hayyak VIP Lounge

国内線ターミナル5にあるHayyak VIP LOUNGE。目印は搭乗口509A。

ラウンジの入り口。

受付の横に早速デーツとアラビックコーヒー。

ラウンジはゆったりと豪華な空間。座席はテーブル席、ソファ席の両方。利用客はまばらで快適にくつろげました。

サラダ、サンドイッチ、デザート、ドリンク。きれいに陳列されてます。
Hayyak Loungeはすべてセルフ方式でした。もう一つのnaSmiles Loungeはカウンター越しスタッフさんに注文するオーダー式でした。

ホットフード。やはりチキンソーセージがうまい。

ワッフルやパンケーキ、クロワッサンなど。

サラダ、おかず、サンドイッチ、デザート、ジュースで、豪華な朝食セットの出来上がり。
国内線 naSmiles Lounge

naSmilesラウンジは509Bなので、Hayyakラウンジのとなりです。はしごするには最高の距離感でした。
naSmilesラウンジはLCCのラウンジで少しガヤガヤしています。利用客が多く席もほとんど空いてなかったです。

食事のラインナップはHayyakラウンジとほぼ一緒です。
料理はカウンター越しにスタッフさんに取ってもらいます。みなさん一度の注文でパンを2種類くらい注文していました。

サラダやケーキ。

ホットフードもカウンターと同様取り分けてくれます。

naSmilesラウンジのおすすめはズバリコーヒー。丁寧に淹れたコーヒーにラテアートが施されていました。
国際線 Hayyak VIP Lounge

国際線ターミナル3のHayyakラウンジはエスカレーターを上がった上階のスペースにあります。
プライオリティパスで利用可能なラウンジですが、ガルフエアのビジネスクラスのラウンジに指定されたので搭乗券で入場しました。

白亜の天井に落ち着いたトーンの調度品が並び品のある空間でした。

ひとり用のソファは大きくて、くつろげそう。

食べ物は国内線のラウンジと大きく変わらずです。

ホットフード。

機内食があるのでつまむ程度にしました。
リヤド空港 ラウンジ 感想
リヤド空港のプライオリティパスのメリットは国内線でもラウンジが2カ所で利用できるところでした。
食事の内容はどこも似たりよったりでしたが、パンやサンドイッチなどの種類が豊富でフライトの待ち時間に食べやすい内容でした。