2025年のGWに6泊7日でサウジアラビアに行ったときの旅行記です。
2日目はマニラからリヤドに向けて出発。バーレーンのトランジットを含めて約14時間半の長旅です。
でも今回ばかりはむしろそれも楽しみ。人生初のビジネスクラス!
まずは空港でビジネスクラスのカウンターでチェックイン。
ガルフ・エア ビジネスクラス ラウンジ マニラ

チェックインを終えたあとはラウンジで朝食です。チェックイン時に搭乗券とラウンジの入場券をもらいました。
利用できるのはエアサイドのPAGGISラウンジで、エアライン各社の共有ラウンジになっているようです。

機内食を美味しく食べるために食事は控えめで。珍しかった「カニカマ マンゴーサンドイッチ」

デザートのビュッフェ。フィリピン伝統のお菓子「ウラロ」はぜひ食べてほしい。

自分でお好みのハロハロが作れます。フィリピンの人がけっこう作ってました。

PAGGISラウンジを満喫したあとは、カップヌードルが食べたかったのでプライオリティパスを使って隣のAラウンジへ。
▼マニラの楽しいラウンジホッピングは別記事

ガルフ・エア ビジネスクラス バーレーン行き

12:45ガルフ・エア搭乗です。

これがFalcon Gold。ガルフ・エアのビジネスクラスです。今回の旅行で1番テンション上がった瞬間かも。

ガルフ・エア、ビジネスクラスの座席。隣と仕切りがあり、パーソナルスペースがしっかり確保されています。
仕切りは電動式でスイッチひとつで上げ下げできます。

座席はフルフラットになります。海外旅行でこれを夢にみていましたー。
ガルフ・エア ビジネスクラス リヤド行き

17:05 バーレーン国際空港到着。リヤド行きフライトまでファルコンゴールドのラウンジで食事。

いままで利用した空港のラウンジで1番かも!席数の多さ、食事の充実ぶりがすごい。

21:00リアドに向けて出発。離陸前のウェルカムドリンク。リアドまでは80分のフライト。

バーレーン→リアドのビジネスクラスの座席。このシートもフルフラットになりました。
リヤド空港 両替とSIM

22:20 キング・ハーリド国際空港到着。タクシーの客引きがしつこいのにびっくり。

現地の電話番号があったほうが便利、ということで、まずはSIM購入。ZAINとSTCの2社あります。
妻はネットでZAINのesimを日本で購入済みなので、わたしは現地でSTCにしました。どちらも通信環境問題なしでした。

リヤドの空港の両替所で日本円の取り扱いが不透明だったので海外キャッシングにしました。金額はとりあえずSAR500(日本円で2万円)。

SIMの切り替えも終わって、現地通貨も手に入れたので市内に移動です。
Uber乗車位置は「33」番。空港を出て右に進みむと写真の看板があります。
サウジアラビアの運転事情がまたすごかった!
事前情報どおり、ウィンカーも出さずに頻繁な車線変更と、余裕のスピード100キロ超えで、ホテルまでヒヤヒヤの40分でした。料金は市内のホテルまでSAR74(≒3,000円)でした。