2021年5月に3泊4日で山口へ行ったときの旅行記です。3日目の夕方は山口県のナンバーワン絶景スポット「角島大橋」を観光しました。
場所は地図で山口県下関市の北西にあたります。※読み方は(つのしまおおはし)
コバルトブルーの海を跨ぐ角島大橋は離島に架かる橋のなかで、無料通行が可能な道路としては日本屈指の長さを誇ります。全長1,780mです。景観の配慮から高さを抑えて建築されたので、海との一体感があります。
角島大橋には午後3時ごろの到着で陽が少し傾きかけていました。
車は橋のすぐ横の海士ヶ瀬公園駐車場に停められます。収容台数も多く無料です。
角島展望台からの景色。橋の中間に見えるのが鳩島(はとしま)。
先端が緩やかにカーブしたフォルムが美しい。
角島大橋は1番近くで見れるホテル、西長戸リゾートから見た夕陽。
早朝ホテルの敷地内を散歩したときの景色。
高台になっている場所があり、そこからの景色がベストです。朝だったので車も人もいなくて最高の一枚が撮影できました。写真スポットとしては展望台よりもこちらがお勧めです。
この高台は民家の前の一般道ですので、駐車場に車を停めてから行くのがおすすめです。
沖縄の海もきれいでしたが、角島大橋も匹敵する美しさでした。
▼沖縄2泊3日の記事はこちら
沖縄2泊3日モデルコース《決定版!はずしたくない人におすすめ》
12月の沖縄旅行2泊3日モデルコースのご紹介。初めての沖縄もこれを読めば間違えなし!プランの立て方、実際にかかった費用を記載しています。沖縄を6つのエリアに分けて、定番スポットからリゾートホテルラウンジ利用まで沖縄のいいとこ取りをしたプランになってます。
■角島大橋 住所: 山口県下関市豊北町大字神田
■角島大橋 料金: 通行料は無料
関門トンネル人道《長さ780m 料金無料の不思議な海底散歩》
山口県と福岡県をつなぐ海底トンネル・関門トンネル人道。長さ780メートル、徒歩15分の距離。県境を海の中で歩いて跨ぐ貴重な体験。料金は歩行者無料、自転車20円。駐車場は敷地内に数台あり。九州最北の神社、和布刈(めかり)神社と合わせて観光。
唐戸市場 寿司 ブログ 《週末開催の寿司バトル 値段やメニュー》
唐戸市場の活きいき馬関街で週末開催される寿司バトルのブログ。新鮮な魚を使ったお寿司をテイクアウト。おすすめは湊商店。下関名物の河豚などメニュー豊富。コロナ禍での最新情報はHP要確認。
萩ぷりん亭《蒲鉾店が作る行列プリン専門店のメニューや値段は》
山口県萩市初のプリン専門店「萩ぷりん亭」。なめらかでクリーミーなプリンが美味しい。製造は地元の村田蒲鉾店。プリンのメニューは全5種類。値段は観光地価格でちょっと高めですが、並ぶ価値あり。駐車場は店舗裏手にあり。
青海島観光汽船クルージング《心揺さぶる海上アルプスの絶景》
山口県長門市の北に位置する青海島の観光汽船クルージングの体験ブログ。別名、海上アルプスとも言われる島。読み方はおおみじま。クルーズ時間は1時間20分。料金は2,200円ですが、ホテルで割引価格の1,800円で購入。自然が作り出す造形美に感動。
角島ジェラートポポロ《美しい海が似合うこだわりのアイスクリーム》
角島大橋から車で2分の場所にある角島ジェラートポポロ。こだわりのミルクと山口県の食材を使用したジェラートメニューが人気。角島大橋観光後の立ち寄りスポットとして行列にもなる。インスタにアップしたくなるアイスクリーム専門店。
ホテル西長門リゾート ブログ《食事や部屋からの眺めはどうなの?》
キムタクも泊まったというホテル西長門リゾートの宿泊ブログ。角島大橋が1番良く見える全室オーシャンビューのホテル。食事や部屋からの眺め、コロナ対策など紹介。公式サイトと楽天やじゃらんとの料金比較にも活用できるリンクあり。
山口宇部空港 ラウンジとレストラン
山口宇部空港のレストランやラウンジ、お土産の紹介。食事はココスにてご当地グルメもあり。ラウンジには地元のジュースや鶏卵せんべいがあっておもてなし良し。最後にお土産は豆子郎の生ういろうを購入。空港のバラがちょうど見頃で綺麗でした。
見蘭牛ダイニング 玄 ランチ《萩のブランド・見蘭牛のハンバーグ》
食べログの萩市ランチランキング2位の見蘭牛ダイニング玄のランチブログ。萩のブランド牛を使ったハンバーグやステーキなど人気のメニュー。アクセスは萩ICより車で3分、住所は道の駅萩往還です。売店のコロッケも美味しいです。