2019年7月に4泊5日でタイとラオスに行ったときの旅行記です。到着初日の夜はバンコクで最も人気のあるパッタイ専門店「ティップサマイ」で夕食を食べました。
バンコクに4店舗あります。今回、本店が宿泊したエリアから近いこともあって、こちらに決めました。
本店の営業時間は17時から深夜2時までなので、プランを立てるときはディナーに組み込むことになります。
お店の到着は17時半でしたが、すでに行列です。でも回転が早いようで、待ち時間は20分くらいでした。
ティップサマイのメニューです。上段はスペシャルメニューでしょうか、高めの価格です。
・オリジナルパッタイ(120バーツ)
・パッタイソンクルアン(400バーツ)
・巨大エビのパッタイ(400バーツ)
・パッタイ(75バーツ)
・ベジタリアンパッタイ(85バーツ)
など
注文はオーダー用紙でします。
テーブルに砕いたピーナッツや唐辛子などの調味料があるので、自分の好みの味付けで食べます。
人気メニューのパッタイの卵包み、「パッタイ・ホーカイ(120バーツ≒420円)」はオムそば的な感じ!?
麵は細く平たくソースがよく絡んでいます。何と言っても、オリジナルソースがとても美味しいです!いままで食べたパッタイと全然違います。エビのオイルを使用しているのが特長です。
パッタイと並んで人気なのがオレンジジュースです。多くのお客さんが注文していました。オレンジの果肉がたっぷりで人気なのも納得です。賞味期限が当日なのでフレッシュさも美味しさの秘訣です。
ジュースのグラスが来ないので聞いたら、氷入りのカップは別料金の2バーツでした。
「パッタイソンクルアン(400バーツ≒1,400円)」。具材はエビ、ほぐした蟹身、スライスいか、スライスマンゴーです。いままでのパッタイの概念を覆す豪華さで、こちらはぜひ食べてもらいたいです。
店内の様子です。広くて席も多いです。エアコンが効いていて快適です。そしてスタッフさんの接客が丁寧で、教育に力をいれているのがわかります。
世界中のガイドブックが展示されています。どのガイドブックにも紹介されているのでしょう!
ティップサマイ パッタイ 感想
世界のメディアやガイドブックに紹介されているパッタイ専門店です。日本では決して食ることのできない、並んででも食べる価値のある美味しさでした。食事代はパッタイ2種類とオレンジジュースで約2,400円でしたが、普通のパッタイを注文すればもっと安く済みます。はじめてのバンコク旅行の方はぜひスケジュールに組み込んでみてください。
ティップサマイ 店舗
公式ホームページにはバンコクに4店舗と記載されています。本店以外のお店に行った人のブログを読む限り、本店以外は並んでない感じがします。(※詳細は現地にてご確認ください)4店舗のうちフードコートになっているのがキングパワーコンプレックスにあるお店です。
※テキストをクリックするとGoogle Mapが開きます↓
ティップサマイ 営業時間
本店は17時~深夜2時までの営業ですが、各店舗によって営業時間が違いますのでご注意ください。詳しい営業時間は公式ホームページに記載されています。各店舗の営業時間はこちら>>
ティップサマイ 待ち時間
ティップサマイの入店を待つ間、お店の隣の屋台でタイのお菓子「カノムブアン」を焼いていましたので買ってみました。
サンドされているのはココナッツの細切りで、サクサクで甘くて美味しいです。
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