2019年9月の週末、奥多摩ビッグウエーブのハイドロスピードのツアーに会社の仲間3人で参加しました。
ラフティングはみんなで力を合わせて激流を下るスポーツですが、ハイドロスピードは一人乗りのゴムボートで川を下っていく、よりスリリングな川遊びで、近ごろ人気上昇中のアクティビティです。(※リバーブギとも言います)
ビッグ ウェーブ 青梅 アクセス
ツアーの時間に合わせて青梅駅から送迎してくれますのでとても便利です。東京駅から中央・青梅快速で乗り換えなし、約1時間半です。直通でない場合は立川駅で青梅線に乗り換えます。
はじめての青梅駅。昭和の駅がモチーフなんですね。
駅の改札は1か所のみで、目の前のロータリーに送迎バスが止まります。駅で買ったり食べたりしたい人はセブンイレブンとモスバーガーがあります。ここから奥多摩ビッグウエーブの事務所までは15分です。
奥多摩ビッグウエーブ
ベースに到着したら事務所で受付をします。
免責同意書を記入してツアー料金を支払います。ひとり1枚書く必要があります。
ウエットスーツ、ウエットブーツ、ライフジャケットを受け取って着替えます。ウエットスーツの下に着用する水着は持参します。
◆持ち物
・水着
・タオル
・ゴーグル(持参したけど使用せず)
更衣室にはコインロッカーがありますので貴重品はそこに入れれば大丈夫です。シャワーは屋外に2つあって温水がしっかりでます。事務所の2階にはドライヤーと大きな鏡もあります。
ツアー終了後は2500円でBBQにも参加できます。赤いテントのしたではツアーを終えた人たちがBBQを楽しんでいました。
ハイドロスピート ビッグウェーブ
着替えが終わったら再びバスに乗ってハイドロスピードのスタート地点までいきます。簡単なインストラクションを受けて、すぐにツアー開始です。ここから約1時間川遊びを楽しみます。
序盤は操作に慣れないので、意図した方向にボートが進まず苦労しました。
開始早々、流れに身を任せていたら岸辺の岩にぶつかりそうになるハプニング。回避しようともがいたらボートがひっくり返えってしまいました(笑)
途中、滝に打たれます。
白波が立っているところは流れが急で、水中に岩があるので要注意です。岩に足をぶつけない方法は始めに説明がありますので安心です。聞いていてもぶつけましたが!
都心から1時間離れると、こんな大自然が広がっています。
慣れてくると余裕の座り姿勢。
岩場からのダイブです。こころを整える時間はありません!
顔がど緊張。ピースする指に力が入りすぎです。
TT兄弟?
ハイドロスピード 泳げない
泳げない人でもライフジャケットを着用するので大丈夫だと思います。また前後にガイドさんが控えているので、何かあっても助けてくれるはず!そのためのガイドさんですし。あくまで個人的な見解ですので、泳げない方は申込み前にメールや電話で問合せをしてみてください。
ハイドロスピート 奥多摩 感想
以前に群馬のみなかみでキャニオニング、同じ奥多摩でラフティングを体験したので、川遊びとしてはハイドロスピートで3種目目でした。
どのアクティビティもそれぞれ良さがありますが、何より友達とわいわいやるのがとても楽しいです。若干ハイドロスピートは自分のペースで進んで行くので、体験中の友達との会話は少なくなります。
奥多摩はみなかみと比べて交通アクセスがよいですし、10月までツアーはやっていますので、興味ある方はぜひ体験してみてください。ラフティングは子どもも参加していました。家族で行くのもおすすめです。
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