2022年5月のゴールデンウィークに1泊2日で千葉に行ったときの旅行記です。
初日の午後は東洋一の海中展望塔のある勝浦海中公園を訪問。沖合60メートルにある展望塔では季節ごとに様々な魚に出会えます。
海中展望塔の高さは24.4メートル、水深8メートルの深さです。スキューバダイビングをしなくても海の底を体験できる、とてもクールな観光スポット。
リアス式海岸。
イワシの追い込み漁で使われたというイケス跡。明治から大正にかけて使われたそうです。
引用元:房総タウン.com
海上散歩の先に海中展望塔。
当日の海の透明度は6メートルでした。
ちなみに料金は透明度によって変動するユニークなシステムです。料金表はこちら>>
のぞき窓がたくさんあります。子どもの身長でも覗ける高さです。
けっこうたくさんいます。
確かに餌をやらないとここまで群がりませんね。
全部で96段。エレベーターはないので、良い運動になります。
勝浦海中展望塔のあとに訪れた、鵜原理想郷からの景色。
季節や天候の影響が少なく、海の生物を間近に見られる貴重な観光施設で、まさに自然の水族館でした。塔内の見学所要時間はだいたい20分くらいです。
■住所:千葉県勝浦市吉尾174
■公式サイト:勝浦海中公園海中展望塔
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勝浦海中公園海中展望塔 駐車場
千葉県立中央博物館分館海の博物館の駐車場を利用しました。料金は200円です。
勝浦海中公園海中展望塔 割引
海の透明度により料金は変動しますが、通常980円が割引券を使って850円になりました。
割引券は道の駅にあったパンフレットに挟んでありました。ちなみに私たちは大多喜町の道の駅でもらいました。