2019年9月に2泊3日で北海道に行ったときの旅行記です。2日目は宿泊先のホテル「緑の風リゾートきたゆざわ」で早めのに朝食を取って、神威岬に向かいました。
神威岬は日本海に突き出た積丹半島の先端にあり、アイヌ語で「神」という意味です。「積丹ブルー」で有名な碧い海と半島の海岸線が美しい、雄大な景色が広がる絶景スポットです。
目指すは②の展望台です。残念ながら強風のため⑥女人禁制の門より先には行けませんでした。
女人禁制の門。強風のため閉門中です。開いていれば、ここから先の「チャレンカの小道」を歩いて展望台まで行けます。
展望台までは行けませんでしたが、奥に見えるダークグレーの岩が「神威岩」です。
昭和17年に完成した電磁台。ロシア軍の北海道上率情報をキャッチするために設置されたそうです。(現地の案内板より)
しゃこたんブルーの名の通り深いコバルト色の海がとても美しいです。同じ青でも沖縄の海とは違います。
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神威岬の西側の海岸線。
空・海・山が一体となった雄大な景色。
ここに来たら食べたい、しゃこたんブルーのソフトクリーム。
神威岬所要時間
女人禁制の門から先は行っていませんので、広場をぐるっと一周して所要時間は30分でした。女人禁制の門から展望台までは往復40分程度のようなので、1時間あれば全て見学できます。
神威岬アクセス
札幌から有料道路を使って車で1時間46分です。岬には無料の駐車場があるので便利です。途中、小樽や余市で観光しながら行くのがおすすめです。
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