20190512

積丹半島 神威岬《しゃこたんブルーが美しいハッとする碧海の絶景》 

神威岬とすすき

2019年9月に2泊3日で北海道に行ったときの旅行記です。2日目は宿泊先のホテル「緑の風リゾートきたゆざわ」で早めのに朝食を取って、神威岬に向かいました。

神威岬は日本海に突き出た積丹半島の先端にあり、アイヌ語で「神」という意味です。「積丹ブルー」で有名な碧い海と半島の海岸線が美しい、雄大な景色が広がる絶景スポットです。

神威岬 案内板

目指すは②の展望台です。残念ながら強風のため⑥女人禁制の門より先には行けませんでした。

神威岬 ゲート

女人禁制の門。強風のため閉門中です。開いていれば、ここから先の「チャレンカの小道」を歩いて展望台まで行けます。

神威岬 先端

展望台までは行けませんでしたが、奥に見えるダークグレーの岩が「神威岩」です。

神威岬 電磁台

昭和17年に完成した電磁台。ロシア軍の北海道上率情報をキャッチするために設置されたそうです。(現地の案内板より)

神威岬 積丹ブルー

しゃこたんブルーの名の通り深いコバルト色の海がとても美しいです。同じ青でも沖縄の海とは違います。

>>インスタ映えスポットとしても人気!車で行けちゃう美しい沖縄の海に囲まれた離島『古宇利島』

神威岬 駐車場

神威岬の西側の海岸線。

積丹半島 海岸線

空・海・山が一体となった雄大な景色。

積丹ブルーソフトクリーム

ここに来たら食べたい、しゃこたんブルーのソフトクリーム。

神威岬所要時間

女人禁制の門から先は行っていませんので、広場をぐるっと一周して所要時間は30分でした。女人禁制の門から展望台までは往復40分程度のようなので、1時間あれば全て見学できます。

神威岬アクセス

札幌から有料道路を使って車で1時間46分です。岬には無料の駐車場があるので便利です。途中、小樽や余市で観光しながら行くのがおすすめです。

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