2019年2月に2泊3日で奄美大島に行ったときの旅行記です。亜熱帯・熱帯地域に生息するガジュマルですが、日本では沖縄や屋久島など南の島で見ることができます。
奄美大島でもガジュマルスポットが数か所あり、そのなかで宿泊先の「ホテルカレッタ」から近い、”西原のガジュマル”を見に行きました。
現場に行くとまさにそこはパワースポット的な感じで、ガジュマルの荘厳な佇まいと静かな海のロケーションが最高でした。
〒894-0412 鹿児島県大島郡龍郷町芦徳 Unnamed Road
住所に番地がないのでカーナビはあまり頼りにならず、スマフォのGoogle Mapを使うと便利です。簡単に行き方を記載しました。
まずは「ホテルカレッタ」をナビに入れるとわかりやすいです。ホテルの前の「ネイティブシー奄美」を左折します。
登り坂を数百メートル走ると「アイランドサービス ばるばる村」の看板が見えてきますので右折(※写真の矢印の左折は誤りです)。あとは道なりに進むだけです。車一台が通れるくらいの道幅なので対向車には注意です。
駐車場が近くにあります。
西原のガジュマルです。民家に隣接しているので静かに観賞したほうがよさそうです。
海の前に静かに佇むガジュマルは存在感があります。なんか癒されます。
枝が複雑に絡み合う不思議な樹ですね。
浜辺に降りれるスロープかあります。ここ滑ります!滑って海まで落ちそうになりました(笑)
穏やかな海の景色で心が落ち着きます。ほんとよいです、ここ。
浜辺から見ると周りの風景と融合して、違った趣きで観賞できます。
2月の奄美大島観光はオフシーズンで、見物客は私だちだけでした。マングローブ原生林でのカヌーも心に残る体験でしたが、西原のガジュマルは心癒されるパワースポットでおすすめです。