20190512

スクート ビジネスクラスのシートや食事の内容【プラス7,100円で搭乗】

台北市内

2018年4月に3泊4日で台湾に行ったときの旅行記です。前回の記事で紹介したようにスクート航空のビジネスクラスの入札が通り、運よく+7,100円でビジネスクラスで台湾に行くことができました。

▶スクートビジネスクラスアップグレードの入札方法はこちら

成田空港第2ターミナル

成田国際空港までは東京駅から「THE アクセス成田」をいつも利用します。東京駅⇔成田国際空港まで1,000円。所要時間は65分と意外に近いんです。ただし渋滞があり得るので時間に余裕をもって利用する必要があります。

成田国際空港発の台北桃園国際空港行きのスクート航空は以下のとおりです。

スクート航空(※シンガポールのLCC)
【出発ターミナル】成田国際空港第2ターミナル Bカウンター
【出発時刻】成田空港 12:00
【到着時刻】桃園空港 14:45

成田空港Bカウンター

チェックインは「カウンターB」。ビジネスクラスなので並ばずスムーズにチェックインできます。

当日、チェックインカウンターでもビジネスクラスが空いてアップグレード可能で料金はひとり7,500円でした。

スクート成田12時
搭乗ゲートは「93」。優先登場レーンでスムーズに機内へ。

スクートエコノミークラス
エコノミークラスの座席。

スクートエコノミークラスヨコ
エコノミークラス シートピッチ78.7㎝/シート幅45.7センチ

一般的なシートピッチはこんな感じです。

・フルサービスキャリア国内線78.7㎝
・フルサービスキャリア国際線86.3㎝
・LCC国内線71センチ

スクートビジネスクラス正面
スクートビジネスクラス シートピッチ96㎝/シート幅56㎝

スクートビジネスコンセント
肘掛け部分にコンセントが付いています。

スクートビジネスフットレスト
フットレストでのびのび快適。

スクート航空ビジネスクラスでは1回の食事とワンドリンクが付きます。座席ポケットにメニューがありますので着席したら確認しておくといいです。

ホットフードメニュー
温かい食事のメニュー。12シンガポールドル(≒980円)

ベジタリアンメニュー
ベジタリアン系のメニュー。

軽食メニュー
軽食メニュー(≒740円)。ハムチーズクロワッサン、サラダラップの2種類。

ドリンクメニュー
ドリンクは4シンガポールドル(≒328円)。

ナシレマ
ナシレマとオレンジジュースのセット。デザートにドイツのお菓子メーカー「リッター」のバタービスケット。

ビーフの煮込みパスタ
ビーフの煮込みパスタとコーラのセット。

ギリシャ風サラダラップ
軽食メニューからギリシャ風サラダラップ。これが一番食べやすく美味しかった。

スクートTV
スクート航空ビジネスクラスでは機内エンターテインメントが無料で楽しめます(購入すると約1,200円)。食事が終わったあと、客室乗務員がスクートTVのアクセスカードを配布します。スマフォで観る場合は専用のアプリをダウンロードする必要があります。

スクート航空ビジネスクラスの感想

フルサービスキャリアのプレミアムエコノミー相当ですが、3時間のフライトを快適に過ごすことができました。安く移動できるのがLCCの魅力ですので、航空券購入時に最初からビジネスクラスにする必要はないと思いますが、入札で安く乗れるなら価値あると思います。

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