新型コロナウイルスの感染拡大のずっと前にジェットスターのセールで大分旅行を予約しました。3月出発予定でしたが、コロナによりフライトがキャンセルされました。(まぁ、運航されても、行く気になれなかったので、良かったですが・・・)
ジェットスターではフライトのキャンセルによる返金はなく、次回利用できるバウチャーが発行されました。
PDFのバウチャーがメールで送られてきます。
東京都も「Go to キャンペーン」に追加されることが決まり、シルバーウィークも始まったことで、旅行に出かける人も増えたようです。
バウチャーの有効期限も迫ってきて、世の中的にも旅行ムードが出てきたので、遠出の旅行計画を立てました。
そこで、ジェットスターのバウチャーを使って飛行機の予約したときの購入方法になります。
▼ジェットスターのバウチャー注意点!
・有効期限がある
・フライトにのみ利用できる
・バウチャーの金額以下に収めないと支払い手数料が生じる
ジェットスターバウチャー 有効期限
発行されたバウチャーには期限があります。期限は発行日から約6ヶ月になっています。必ずその期限までに利用しなくてはならないので注意が必要です。
ジェットスターバウチャー購入用途
フライト予約のみに利用できます。ツアーにも利用できれば「go to」の割引対象になるので、かなりお得になると思い予約を試してみましたがダメでした。
ジェットスターバウチャー 支払い手数料
なるべくバウチャー金額内に収めることをおすすめします!
例えば20,000円のバウチャーで21,000円の航空券を予約すると、差額の1,000円の支払いのために、支払い手数料が1,000~1,500円くらい取られます。なんか損した気分になるのは私だけでしょうか?(笑)
ギリギリ金額を越えないようにするために、オプションはパッケージではなく個別にプラスしていくと、無駄な支払いを回避でます!
残った金額は次回使えますが、数百円なので期限切れでも諦めがつきます。
これからバウチャーを使う人もいると思いますが「go to」の割引対象となるツアーでの利用は不可なのと、バウチャー金額を越えた決済には支払い手数料がかかることを覚えておくといいと思います。
◆国内旅行 人気の記事◆