2018年12月に2泊3日で沖縄に行ったときの旅行記です。2日目のランチは車えびの養殖場が経営する「くるまえびキッチンTAMAYA」で車えびの定食をいただきました。古宇利島から車で6分の距離なので、古宇利島とセットで行くのがおすすめです。
こちらのレストランは宜野座にある「車えびレストラン球屋」の姉妹店で名護市に2018年9月にオープンしたまだ新しいレストランです。
メニューはけっこうシンプルです。絶対うまいに決まっているラインナップは活きた車えびと冷凍のものを使った料理で分かれています。養殖場の直営だからこそできる鮮度抜群の品々です。
■活天丼1,250円(活車えび中サイズ2尾と野菜の天ぷら)
■活海老天丼1,780円(活車えび中サイズ5尾)
■天丼1,000円(冷凍小サイズ3尾と野菜の天ぷら)
■エビフライ定食1,300円(冷凍車えびのフライ3尾)
■活海老天丼1,780円(活車えび中サイズ5尾)
■天丼1,000円(冷凍小サイズ3尾と野菜の天ぷら)
■エビフライ定食1,300円(冷凍車えびのフライ3尾)
活車えびのお刺身(5尾盛り)。捌く前に活きたものをテーブルまで持ってきてくれます。活きがよすぎて竹ざるから跳びはねて床に落ちてしまうえびが・・・(笑)
レストランの目の前にある養殖場。
プリップリッの車えびのお刺身。食べ終えたら頭と尻尾を素揚げしてくれるので2度おいしい!
活天丼1,250円。カラッと揚がった天ぷら。火を通すことで海老の甘さが増した感じです。
和モダンな店内は定食屋さんというよりは、カフェのような雰囲気です。
エビフライ定食1,300円。フライにすることで海老の香ばしい風味が出ていて天ぷらは違ったおいしさです。
沖縄県車海老漁業協同組合ホームページによると沖縄は車海老の生産高、日本一だそうです。古宇利島や美ら海水族館からも近いのでランチに寄ってみる価値はあると思います。