2018年12月に2泊3日で沖縄に行ったときの旅行記です。2日目は名護市にある「沖縄マリオット」のエグゼクティブフロアに宿泊しました。
朝食は14階のラウンジでも取れますが、料理の種類が圧倒的に多い1階のレストラン「オールスターブッフェ」でいただきました。
▼オキナワマリオットの朝食ブッフェは大きく3つのエリアに分かれています
1) 和食(韓国料理)エリア
2) 洋食エリア
3) ライブキッチンエリア
レストラン入り口の和食エリアは一般的な朝食料理、韓国惣菜などがブッフェ台を取り囲むようにあります。
リゾートホテルらしくお子さま専用のブッフェ台があり、子連れのファミリーに配慮されています。
レストラン奥の洋食エリアのサラダやパン。
ベーコン、スクランブルエッグなどのアメリカブレックファスト。
ライブキッチンエリア。オキナワマリオットの朝食の目玉になっていて大きいスペースを占めています。
オムレツ、沖縄そば、海ぶどう丼。
ライブキッチンで注文した料理の数々です。たまご料理は自分の好みに合わせてシェフが目の前で焼いてくれるとので、おすすめです!
エッグベネディクトはすでに出来上がっている食材をのっけるだけなので、ファーストフードと変わらずちょっと残念な感じでした。
大きな窓からは海が見えます。夏場はテラス席で海風を感じながら開放的な雰囲気で朝食を楽しめそうです。
取ってきた料理の数々。和食エリアは一般的な朝食のおかずが多く、郷土料理は少なめでした。
黒糖フレンチトーストは甘さすっきりで食べやすくておすすめです。
沖縄名物のサーターアンダーキーもあります。
ドリンクエリアではグリーンスムージーが目を引きます。朝から緑黄色野菜を手軽に摂取できるのが嬉しいです。
朝食ブッフェで初めてみた「朝ビール」。朝食代わりに朝から飲みたい人にはうってつけです!
オキナワマリオット 朝食ブッフェの感想
リゾートホテルらしく大人から子どもまで誰もが楽しめる内容です。沖縄料理だけをみると、初日の「ホテル法華クラブ那覇新都心」の朝食のほうが豊富でした。
同じマリオットでも都心にあるものとは違い、カジュアルで開放的な雰囲気がリゾートホテルらしく良かったです。
※ホテルの料金比較にご利用ください。(各サイトへリンクします)
沖縄マリオット朝食 時間と混雑具合
朝食の時間は6:30-10:00です。私たちが宿泊した12月は期間限定かつ試験的にエグゼクティブフロアの宿泊者は朝食席の事前予約ができました。(チェックイン時に聞かれました)
総客室数361室の巨大リゾートホテルですので、朝食会場もおのずと混雑していました。7:30の予約でしたが、ほぼ満席。ただし、レストラン入り口で係りの人がひと組ずつテーブルに案内していたので、席取りなどの混乱はなさそうでした。