20190512

スリランカ旅行記|最終日 市内観光&ショッピング

スリランカの滞在もいよいよ最終日です。スリランカ航空18:25コロンボ発のドバイ行きまで時間があるため、スリランカに来て最初で最後のコロンボ市内観光です。

ゴールフェイスビーチ

まず最初は「シナモングランドコロンボ」から徒歩10分の「ゴールフェイスビーチ」へ。インド洋に面したビーチには海岸沿いに散歩道が作られていて、海からの風を感じながらのんびりと散歩が楽しめます。真っ白な砂浜に透き通る碧い海とはいかないけれど、目の前に広がるインド洋になんとなく心躍ります。


海岸沿いは広い公園になっています。朝早かったせいかあまり人はいませんでした。


スリランカ人の観光客と思わしき人が水遊びをしています。


左奥に見えるのがスリランカで一番古い「ゴールフェイスホテル」です。


道路にはスリーウィラーが待機しています。観光客を狙って高額運賃を要求されることもあるそうで、利用するときには注意が必要だそうです。

THE GALLERY CAFE(パラダイスロード ザ・ギャラリーカフェ)

ガイドブックに載っている定番スポットですが、行ってみて良かったと感じるお洒落なカフェレストランです。スリランカ出身の建築家ジェフリーバウワー氏が自身で設計しオフィスとして使用していたものを改装してカフェになっています。

店舗入り口はちょっと薄暗くて大丈夫かな、と一瞬心配しましたが、店内はとってもお洒落。エントランスからレストランスペースまで若干の距離があって、どこまで入っていいか迷います。渡り廊下には小さな池?や絵画、オブジェなどが飾ってあり、なるほどギャラリーって納得です。

渡り廊下を抜けると中庭がレストランスペースになっています。屋外にもかかわらず涼しくて快適。コロンボ中心部の蒸し暑さと喧騒がうそのよう。メニューはスリランカ料理とイタリア料理があり、私たちはサラダとパスタを注文しました。


渡り廊下の池には魚が数匹泳いでいます。ゆったりした空間を演出しています。


テーブルは白と黒のクロスで統一されていてかなりかっこいいです。


中庭のレストランスペース。欧米人の観光客が多いです。


サラダ料理。何サラダだったか忘れてしまいました。


デザートコーナー。スイーツはどの国に行ってもおいしさは変わらず!?

The t-Lounge by Dilmah

ダッチホスピタル北側にある、日本でも有名な紅茶メーカーDilmahのラウンジ。ショップが併設されているのでお土産も購入できて便利です。ダッチホスピタルでのウィンドショッピングのあと、ちょっと涼しいところで休憩したいってなったら最適な場所です。

店内は天井が高くゆったりとした空間で赤レンガの壁に昔の紅茶作りの様子がわかるモノクロ写真が飾ってあったりとかっこいい。目を引くのはカラフルな紅茶缶。一体何種類あるんだ!?ってくらい種類豊富です。


「t-LOUNGE by Dilmha」のロゴがかっこいい。


モノクロ写真は昔の紅茶製造の様子。カウンターのなかで紅茶を入れています。


出た!缶入りのディルマ。缶だけでインテリアになっています。


店内全体の様子。天井が高くソファ席があってくつろげる空間。入り口横にカウンター席。

P&S(Perea&Sons)

出発前にどうしても最後に寄りたかった、スリランカでよく見かけるチェーン店のパン屋さん「P&S(Perea&Sons)」(パン以外も売っています)。小さめの店舗ですがコロンボ市内にあったのでこちらでパンを買って空港へ向かいます。


「P&S」店舗外観。


店内のショーケース。スリランカのパンや揚げたものが売っています。

持ち帰りしたパンを空港で食べましたが、チョイスが悪かったのか美味しかった!という印象は残念ながら残っていません。

パラダイスロード(雑貨)とBarefoot

スリランカのお土産といえば、スリランカ雑貨のお店「パラダイスロード」。食器、置物、編みカゴなどいろんな種類の雑貨があります。

中でも目を引くのが食器類。白をベースに象の絵があしらってあったり、スリランカの公用語、シンハラ語とタミル語がデザインされていたりと、とにかくかわいらしい。店内をぐるりと見学するだけでも楽しいお店。


自分たちのお土産に購入したマグカップ。実用してます。シンハラ語なのかタミル語なのかよくわかってません!


クッションカバー。なんて書いてあるんでしょうか・・・


コットンエコバッグ。かわいいんだけど小さすぎて結局使っていません。ありがちな旅先での衝動買いです。

もう一つお土産に購入したのが「Barefoot」のぬいぐるみ。カラフルでかわいらしい小物や洋服が売りのお店。


Barefottの店内。


お土産に購入したかわいいぬいぐるみたち。

スリランカのマグネット

旅の恒例マグネット集めですが、スリランカは残念ながら、街の特長を表したような、ある意味ダサいマグネットが売っていません!最終的に空港で国の形を模したマグネットをGET。あやうくマグネットを買いそびれるところだったので、これで良しとしました。

スリランカ旅行記は2015年12月に訪問した記録です。

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