2024年3月に3泊4日でマニラに行ったときの旅行記です。
初日のホテルはBGC地区のSeda BGCに泊まりました。はじめてのマニラ旅行でしたが、良いホテルを選ぶことができました。
▼Seda BGC ホテルおすすめポイント
- 治安が良く安心して夜も歩ける
- 設備はスタイリッシュできれい
- 朝食付きで約18,000円とリーズナブル(2024年3月宿泊時)
マニラのホテルの相場はクアラルンプールと比較すると相対的に高い印象ですが、こちらは値段に見合ったクオリティでした。
ちなみに空港からホテルまでのアクセスはGrabで343ペソで、観光客に人気のマカティやマニラベイよりは空港から若干遠い場所になります。
Seda BGC ホテル 朝食
朝食は1階のレストラン「Misto」でビュッフェスタイルです。品数が多くフィリピン料理も食べられて充実した内容でした。
サラダ。フィリピンは冷蔵の物流がまだ未発達で新鮮な生野菜がけっこう手に入りにくいそうです。
ちょっと良いホテルには必ずあるエッグステーション。
ビュッフェは縦に長く料理がズラリと並んでいます。
写真右上はインドカレーで、右上はアメリカンブレックファーストの定番、ベイクドビーンズ、マッシュルーム、グリルトマトなど。
取ってきた料理。
鶏ガラベースのラーメン。うまい。
フィリピンの伝統的なデザート、タホ。台湾の豆花に似ています。タピオカのようなサゴが入っていて、黒蜜をかけて食べる、さっぱり甘いデザートです。
ハロハロと並んでフィリピンで美味しかったデザートです。
クロワッサン、デニッシュパン、マフィン。
ピザのようなフォカッチャやクッキー。
タロ芋あんパン。
赤いのはフィリピン版のういろう、クチンタ。
Seda BGC ホテル ツインベッドルーム
ツインベッドルーム。ベッド幅は十分広いです。
部屋からの眺め。アートの街としての特長かあり、街中ではモニュメントやウォールアートを楽しめます。
ミネラルウォーター。旅行者は水道水は避けたほうが良いとのこと。
シャワールーム。バスタブなしです。
アメニティ。
Seda BGC 宿泊記 感想
宿泊客は欧米系の人が多く、日本人は出張者と思わしき人を見かけました。設備、朝食、立地、値段、ホスピタリティーと総合的に満足度が高く、はじめてのマニラ旅行でも安心して宿泊できました。
◆マニラ旅行記3泊4日 関連記事◆