2023年4月の平日にANAインターコンチネンタルホテル東京の3階にあるレストラン「ザ ステーキハウス」のディナーに行ってきました。
以前から一休の「シェフズブランチ」のプランが気になっていて、なかなかタイミングが合わずでしたが、今回仕事終わりの19時に予約しました。
料金は平日がお得です！週末は8,452円ですが、平日だと6,761円です。
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ウェルカムアペタイザー7品。鴨肉、生ハム、ベーコンと料理の形を変えて、色々なお肉が楽しめます。
■ウェルカム・アペタイザー
海老のフリット
生ハムコロッケ
チーズグリッシーニ
クロワッサンベーコンサンドイッチ
デビルドエッグ
フムス
ローストダックブリニ
これだけもけっこうお腹いっぱいでした。
前菜：アボカドパイ フェタチーズ、ピーカンナッツ、コリアンダーソース。
アボカドがたっぷりのって、パイ生地にぬってあるフェタチーズがアクセントになって美味しいです。
前菜：自家製ブリオッシュのエッグベネディクト イベリコハム添え。
ブリオッシュを使ってるところでポイントで生ハムの塩気とパンのまろやかな甘さがちゃんと共存できた一品でした。
メイン：オーストラリア産サーロイン炭火焼き エシャロット添え
メイン：サーモンのグリル ローストベジタブル、 ロメスコソース
眼の前で絞ってくれます。
食後にコーヒー／紅茶は付かないので、別注文でアールグレイをお願いしました。ほかにカモミール、ペパーミントがあります。値段は1,400円です。
コーヒー／紅茶のメニューがないので追加注文したくても値段がわからないけどのが少し不便でした。
モンブランショートケーキとチーズケーキ。
モンブランはおそらく洋栗なので栗の風味がそこまで強くなかったです。チーズケーキは上品でなめらか、甘さも食後にちょうどよく、おすすめです。
ステーキハウス シェフズブランチ 感想
コースは華やかな盛付のウエルカムアペタイザーでスタートし、特別感のある雰囲気のなか、豪華なコース料理を楽しめます。
ひとつひとつは小さいながらも、最初のアペタイザー7品だけでもお腹いっぱいになりそうなボリュームでした。
お肉をシンプルに焼いて食べる大味なステーキハウスとは違い、さまざまなお肉を工夫した料理で楽しめるのがとっても良かったです。
■住所：東京都港区赤坂1-12-33
■TEL：0-3505-1185
■アクセス（行き方）：溜池山王駅徒歩7分
■一休：ザ・ステーキハウス／ザ・ステーキハウス
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