2020年10月の平日に横浜ハンマーヘッドにある「インターコンチネンタル横浜pier8 」に泊まったときの宿泊記ブログです。
今回は”Go to トラベルキャンペーン”を利用してクラブフロアのベイビューをじゃらんで予約しました。部屋の広さ46平米、横浜港が目の前のダブルベッドルームの様子を紹介します。
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部屋に入ってすぐ、クローゼットと大きいスーツケースが置けるラゲッジスペースがあります。これなら大きな荷物があっても安心です。
使い捨てのスリッパと肌触りの良いナイトウェア。
ベッドに寝そべりながらぼっーと海を眺められます。でも外は台風で荒れています。
窓際にソファとテーブル。新港ふ頭客船ターミナルの桟橋が伸びています。それにしても天気悪いです。
桟橋に停泊する豪華客船の客室のようなベッドヘッドです。
大きなトランクケース出現!
観音扉を開くとなかはミニバーと冷蔵庫になっています。何から何までオシャレです。
お茶うけは和です!急須と湯吞みに添えられているのは元町の和菓子店「香炉庵」の3色のひと口モナカです。
冷蔵庫のソフトドリンクは収納してある分は無料です。棚のミニバーメニュー表に「0円」と記載されているので要チェックです。
バスルームは部屋の中央にあります。外国のバスルームのように水がドアの隙間から流れ出る心配がないですね。(笑)
気になるアメニティは米国の大手フレグランス・ブランド「アグラリア(Agraria)」です。柑橘系の爽やかな香りで、使い心地もいいです。
ルームサービス インターコンチネンタル横浜Pier 8
館内で利用できる2,000円のチケットが付いていたので、ルームサービスでおにぎりを注文しました。おにぎりひとつでこんな立派なトレーで運んでいただきました。
ルーフトップ インターコンチネンタル横浜Pier 8
ルームキーを通せばルーフトップに上がれます。シティビュー側のみなとみらいの景色。
ベイビュー側には赤レンガ倉庫や大さん橋の巨大客船が見えます。屋上にはテーブルやカウンター、サマーベッドなどがあって、天気の良い日は飲食を楽しめるスペースになっています。
今回はただホテルに泊まるだけの旅行でしたが、桟橋に建つホテルらしく、まるでクルーズ船で旅をしているような気分で宿泊できました。庶民にはキャンペーンがないと気軽に泊まれませんが、機会があればまた泊まってみたいです。
Go to トラベルキャンペーンを活用すれば、少しはリーズナブルに滞在できます。各予約サイトにリンクします。↓
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