20190512

日本一と称される 福豆屋 海苔のり弁 郡山駅で買える販売店

福豆屋お弁当

2021年7月に2泊3日で福島へ行ったときの旅行記です。鉄道旅行のひとつの楽しみは車中での駅弁。帰りの新幹線では日本一ののり弁と称される福豆屋の「海苔のりべん(1,000円税込)」を食べました。

TBSのマツコの知らない世界で鉄道カメラマンの櫻井寛さんがおすすめしていた駅弁で、のり弁を超えた海苔弁当です。

福豆屋は駅弁のほか、仕出し、宅配弁当、給食、ケータリングサービス、レストランなど手広く郡山市の食を支える会社です。

福豆屋_郡山駅

のり弁が買える場所は東北新幹線上り方面のフォームにあります。エスカレーターを上がった真正面の販売店です。

東京への帰りの新幹線が18時で売切れの心配があったため、取り置きができるか昼間に電話しました。

結果、お取り置きOKで連絡先と来店時間の確認がありました。実際、18時ごろ売店に行ったら時には、すでに海苔のりべんは売切れだったので、予約して正解でした!

福豆屋お弁当サンプル

お弁当のサンプル。

福豆屋海苔のりべん

福豆屋ののり弁当の特長はふあふあのおかかに風味豊かな密度の高い海苔です。その海苔はご飯のちょうど中間層にも敷いてあって、さらにそこには昆布の佃煮が隠れているサプライズ!

どこに箸を入れてもご飯と海苔をセットで食べられる小粋な工夫がされています。

のり弁を支えるおかず群も煮物、卵焼き、焼き鮭と、どれも優しい味付けでまさに名脇役。

福豆屋小原庄助べんとう

小原庄助弁当(1,100円税込)。贅沢な2段重ねです。

ご飯はしめじの炊き込みご飯と刻み梅がのった白飯です。和のおかずがぎっしり盛り付けられたもう一つのお重。

中身は・・・

・焼鮭、にしん昆布巻、海老磯辺揚げ、豆みそ、鶏肉の酒粕味噌焼、煮物(人参、竹の子、椎茸)、なめこそばの実あえ、手まり餅

どれもちょいちょい手が混んでいて美味しいです。

旅行に行くと食べたいものが一杯で、お弁当となると優先順位は下がりますが、車中の移動で夕飯を兼ねて楽しめました。

遅い時間の場合は予約をおすすします!新幹線を利用しない方は在来線の構内でも買えるようです。詳しくはmacaroniの記事に書いてあります。

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