レミントンズ オブ ナイアガラ《カナダ特産のロブスターを頬張る》

2018年10月に5泊7日でカナダに行ったときの旅行記です。4日目から6日目まで世界三大瀑布のナイアガラの観光を楽しみました。

4日目の夜はロブスターとステーキが評判の「レミントンズ オブ ナイアガラ（Remingtons of Niagra）」で夕食をいただきました。こちらのお店、日本人観光客にも人気で日本の旅行会社がミールクーポンを販売しています。

さすが有名店！予約なしは入れませんでした。ただ時間が20：30だったので、お客さんが入れ替わるタイミングで20分ほどで案内されました。

 

ディナーメニューです。カナダの旅行&グルメサイトで「カナダに行ったら絶対食べたい10選」などに必ず入っているロブスター。

『赤毛のアン』で知られているプリンス・エドワード島はロブスターの産地のひとつだそうです。

ステーキは他でも食べられるし、ここは迷わずロブスターを注文しました！

 

Whole East Coast Lobster(東海岸のロブスター一尾)。メニューは時価でしたが$40でした。

 

黒のゴム手袋をはめ、瞬く間に殻を剥ぎ、食べやすい形にしてくれます。圧巻の手さばきした！

 

溶かしたバターにつけて食べます。身はギュッと引き締まっていてぷりぷりです。

 

Lobster Tail(ロブスターの尻尾)は $46。

 

レミントンズ オブ ナイアガラの予約

人気のお店だけあって予約をして行ったほうがスムーズです。特にナイアガラ観光のメインシーズンの春から夏は込みそうです。

ホテルで予約を取ってもらうのが一番簡単です。またホームページにカレンダーフォームがあるのでそちらからも予約できます。

レミントンズ オブ ナイアガラのドレスコード

秋だったので半袖短パン、サンダルの人はそもそもいませんでしたが、ドレスコードはないと思います。カジュアルな服装で入店できました。

レミントンズ オブ ナイアガラ　感想

カナダ特産のロブスターが3,500円で食べられると考えれば十分価値はあると思います。(日本のレッドロブスターだったらレギュラーサイズで4,800円)

またスタッフさんによる生歌パフォーマンスがあったりと、旅のいい思い出になること間違いなしです。

レミントンズ オブ ナイアガラ　地図

ナイアガラのメインストーリー、Clifton Hill（クリフトンヒル）の坂を5分ほどあがった、Victoria Avenue（ビクトリアアベニュー）との交差点を左に曲がるとすぐに見えます。