20190512

韓国2泊3日旅行記|最終日

韓国鍋

3日目・最終日はソウル発14:25 (仁川国際空港)で帰国するため、朝食を明洞で食べてから空港に向かう予定でした。しかし、その日は朝から大雨だったため外出はせず、空港で美味しいものを食べようと、かなり早めにバスにて仁川国際空港に向かいました。

本平壌 ボンピヤン(仁川空港店)

本平壌 ボンピヤン(仁川空港店)

2泊3日のソウル滞在で、どうしても本場の冷麺だけは食べて帰りたかったため、仁川国際空港で冷麺が食べれるレストランを調べたところ、「本平壌 ボンピヤン(仁川空港店)」がヒットしました。お店は空港鉄道駅のある「交通センター」のなかです。

ボンピヤンの本店は江南にあって、ここは支店(仁川空港店)になります。ボンピヤンは有名な高級焼き肉店「ピョクチェ(碧帝)カルビ」のサブブランドの位置づけとのことです。

ボンピヤン江南店についてはソウルナビで詳しいページがあります。

本平壌 ボンピヤン(仁川空港店) メニュー
到着はお昼前の11:30。空港内で働く人でお店はかなり混んでいました。こちらのメニューから「豚ブルコギ+ご飯」12,000ウォンを注文。

本平壌 ボンピヤン(仁川空港店) メニュー
迷わず食べたかった「ピョンヤン冷麺(水冷麺・肉汁・韓国産牛)」13,000ウォンを注文。

冷麺
あっさりしたスープにコシのある麵。本場の冷麺って結構薄味なんだと驚き・・・

豚ブルコギ
甘辛いタレで焼いた豚ブルコギ。これはご飯がかなりすすみました。

本平壌 ボンピヤン(仁川空港店) 食事
注文した冷麺と豚ブルコギ。もれなくバンチャン(おかず)とテンジャンチゲが付いてきます。

お昼の時間に行くと空港で働く職員でかなり混雑しているので、店員さんもかなり忙しそうでした。韓国語ができないと注文のタイミングなど難しく感じましたので、初めて行く人は心に留めておくと良いかと思います。

昭福(ソボッ) 仁川空港店

食後のデザートは【仁川国際空港 4F Gourmet DESSERT】でソフトクリームを食べました。こちらのお店は弘大で話題の人工的な化学物質を使用しない自然派アイスクリーム店だそうです。

昭福/ソボッ ソフトクリーム
昭福(ソボッ) アイスクリーム」5,200ウォン。アイスのきな粉餅、本物の花、甘いシロップのかかったカボチャやヒマワリの種など、自然色を全面に押し出した新感覚アイスクリーム。甘さ控えめ、ヘルシーなアイスクリームでした。

14:25発 ジンエアーにて帰国

ジンエアーチェックインカウンター
ジンエアーのチェックインカウンターです。余裕をもって指定のカウンターに並びましたが、すでに長蛇の列でした。

ジンエアー機体
ジンエアーの機体。帰りも軽食が提供され、LCCとしては十分なサービスで満足度が高かったです。

ソウル2泊3日のツアーを終えて

2泊3日の韓国旅行でしたが、丸一日動けたのは実質2日目だけでしたが、日本で計画していたスケジュール(ほぼ食事!)はすべてこなすことができたので、20年ぶり(ほぼ初ソウル、と言っていいかも)のソウルを十分満喫できました。

LCCを利用すると多くの便が仁川国際空港の発着だと思います。ソウル市内⇔仁川国際空港の移動は想定より時間がかかったのが反省点です。ソウル滞在が短い場合は、金浦空港発着の便を次回は選んで韓国グルメを堪能したいと思います。

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