2024年1月の平日にハイアットリージェンシー横浜のクラブフロアに宿泊したときのブログです。
ハイアットリージェンシー横浜は2020年5月のコロナ禍にできた21階建てのラクジュアリーホテルで、中華街まで徒歩3分、山下公園はすぐ目の前で、横浜観光の拠点にピッタリのホテルです。みなとみらいのホテルとはまた違った雰囲気で滞在できます。
今回は3階のリージェンシークラブのラウンジアクセス付きのプランで宿泊しました。
他のホテル同様にティータイム設定の時間帯にはスナックやビスケットなどが置いてあり、アフタヌーンティーがない代わりに、カクテルタイム後にイブニングスイーツが用意されています。
・ティータイム:11:00-15:00
・カクテルタイム:17:00-19:00
・イブニングスイーツ:19:00-20:00
ティータイム ハイアットリージェンシー横浜 クラブラウンジ
チェックインが16時からで、到着が少し早すぎました。それでも安心なのがラウンジアクセス付きプランです。
チェックインの時間までスナックを食べながらのんびり待ちました。
フードはポテトチップス、ナチョチップ、ビスケット、ハーシーズのチョコレートがあって、外資系のホテルらしいスナックが揃ってます。
ロンネフェルトの紅茶はパックではなく、茶葉をポットに淹れるタイプ。風味や香りが強く、とても美味しかったです。
個人的にはトリュフのポテトチップスにハマりました。紅茶はカモミールで、ちゃんと花が開きます。
キッシュははじめからなく、途中で出てきました。ねぎと味噌のキッシュです。
カクテルタイム ハイアットリージェンシー横浜 クラブラウンジ
17:00からのカクテルタイムです。冷惣菜はテリーヌ、スモークサーモン、南蛮漬け、鴨のロースト。
生ハムやサラミ。
カップデリ。
ホットフードはピザ、チーズフライ、あさりの酒蒸し。えびせんが驚くほど軽くてサクサクでした。
取ってきた料理。
バケットやクラッカー。それに合わせるディップとチーズがあります。個包装のカマンベールチーズはスーパーで買うと結構高いんですよね。
ハイアットリージェンシー横浜オリジナルカクテルのメニューです。お酒のコーナーにポツンと置いてあるメニューなので、ほとんどの人が気づいていないようでした。
スパークリングワイン/トロピカルティー/ピーチジュースの「トロピカルスパークリング」。アルコール少なめで作っていただきました。
19:00からのイブニングスーツはケーキ3種類。
朝食 ハイアットリージェンシー横浜 クラブラウンジ
朝食は7時からラウンジでいただきました。洋食中心ですが、お粥やいなり寿司などの和食も所々用意されていて楽しめます。
取ってきた料理。カクテルタイムとコールドデリのラインナップは似ていますが、朝からカマンベールチーズを大きなカットで持ってきました笑
サラダ、生ハム、スモークサーモン、チーズ。
温かいお料理です。揚げ出し豆腐、水餃子、肉団子、スパニッシュオムレツなど。
炭水化物はお粥といなり寿司。
パンコーナーですが、食べてほしいのがホテルメイドの食パン「nikin」です。
発酵バターと練乳、蜂蜜とともに、乳脂肪45%のこだわりの北海道産生クリームを贅沢に練り込んだ優しい甘みとフワフワでもちもちの食感の食パンです。
引用元:ハイアットリージェンシー横浜
nikinのパンと合わせておすすめはピーカンナッツのパン。カナダのティムフォーで食べた味を思い出します。
▼カナダのドーナツチェーンで朝食
フルーツは冷凍だけどマンゴーが美味しかったです。
部屋 ハイアットリージェンシー横浜 クラブラウンジ
チェックインのウェルカムドリンク。アイスティーでした。
ツインベッドルーム。洗面台とベッドルームが一体となった間取りです。
京都のセレスティンも同じ部屋タイプでした↓
テレワークにも快適なデスク周り。
山下公園、マリンタワーのシービュー。
アメニティはファーマ・コピア(PHARMACOPIA)です。サンフランシスコのベイエリア発祥の自然由来のコスメブランド。
いままで宿泊した横浜のホテルと比べるとフードやドリンクがコンパクトでした。
ただ、その分、賑やかにならず、洗練された大人の空間でゆっくり過ごすことができます。
詳細と料金最安値の比較にご利用ください。(各サイトへリンクします)
■住所: 神奈川県横浜市中区山下町280-2
■電話: 045-222-0100
■アクセス: みなとみらい線日本大通り駅徒歩3分
■公式サイト: ハイアットリージェンシー横浜
◆クラブラウンジのある横浜のホテル◆