カレー担々麵　麺屋虎杖(ITADORI) 大門浜松町店

浜松町駅徒歩1分、大門交差点に2018年5月8日にオープンした「麺屋虎杖(ITADORI) 大門浜松町店」に行ってきました。黒塗りの外壁がかなり目立ちます。有楽町駅前の交通会館にも系列店があります。

「麺屋虎杖(ITADORI) 大門浜松町店」は10種類以上のインド・中国・日本のスパイスを使ったカレー担々麵のお店です。

インド・中国・日本のスパイスを巧みに使い、
10種類以上の香辛料をブレンド。
ただ辛いだけではなく複雑で奥行きのある辛さ。
最後の一滴まで飲み干したくなるクリーミーでスパイシーな「カレー担々麺」

インドと中国のスパイス文化が、
日本のスパイス文化と出合い進化を遂げる。

世界の食材やスパイスが集まる“築地”から発信する
スパイス文化の集大成「カレー担々麺」

引用元：麺屋虎杖ホームページ

基本のカレー担々麵をベースにメインの具材を変えることで6種類のカレー担々麵になっています。

入り口にあるカレー担々麵のタペストリー。これで間違いなく店内に吸い込まれてしまいます。入り口すぐに食券機がありますので、食券を買ってから入店します。

1階席に案内されました。カウンター席7席くらいとテーブル席が1席と広くありません。（2階席はだいぶ広そう）。着席するとお水と紙エプロンをもらえます。気を付けて食べても思わぬところに汁が飛んでいるのでエプロンはありがたい。

カレー担々麵780円。麺はちぢれ細めんでサラサラ食べやすいですが、ボリュームがちょっと寂しい感じです。具材は甘く炒めたひき肉、麺と絡めて食べることで辛さがマイルドになります。麺の上には定番のチンゲン菜と白髪ねぎが添えられています。小さくカットされた柚子入っていてスパイスを中和するアクセントになっています。

味は担々麵感よりもスパイシーさが勝っていて、端的に表現するなら「日本版カレーラクサ」ですかね。