1泊2日日光 行ってみたかった足尾銅山と工場直販所

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2025年10月の平日に栃木県の日光に1泊2日で行ったときの旅行記です。

関東ITS保養所の抽選で日光千姫物語が運よく当たり、紅葉にはまだ早いけど日光へ1泊2日で出かけました。

調べれば日光東照宮や華厳の滝以外にまだまだ行けてない観光地がありました。

日光ゆば製造 日光工場直販店

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旅行のスタートはゆばアイスから!日光ゆば製造本社工場に併設した直売所。(→地図)

ゆばとアイスクリームの見事なマリアージュ。ゆばの味もしっかり感じる珍しいデザート。

日光千姫物語

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夕方、ホテルに到着。普通に泊まったら2食付でひとり20,000円くらいのお宿。健保の福利厚生すごすぎ。

▼日光千姫物語の宿泊記

【関東ITS保養所】日光 千姫物語 地元の旬食材の豪華和食懐石
関東itsの福利厚生で保養所の日光千姫物語に宿泊しました。周辺の観光には日光東照宮がほど近く便利。食事は地元の旬食材の和食懐石。送迎バスもあり。

足尾銅山

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2日目は朝から足尾銅山へ。ホテルから車で30分と意外と近いです。

足尾銅山といえば、小学校の歴史の教科書で学んだぐらい。

江戸時代の手掘りから機械化された時代まで、当時の採掘の様子がリアルな人形で再現されていて、日本の近代化を支えた400年の歴史を学べました。

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チケットを買ってトロッコで坑内へ。

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鉄格子の先は立入禁止区域。漆黒の闇の奥には1200キロm続く坑道。距離にして東京から博多まで!?

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江戸時代の採掘のようす。

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機械化が始まる明治・大正時代。

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昭和になると爆薬。

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江戸時代に銭貨(主に銅銭)を鋳造・発行した「鋳銭座(ちゅうせんざ)」の資料館。江戸時代末期まで造られていた寛永通宝が足利でも作られていたとは。

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思わず写真を撮りたくなる看板。

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昭和レトロな食事処とおみやげやさん。

カテッジイン・レストラン&ベーカリー 

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ランチは金谷ホテルベーカリー カテッジイン・レストラン&ベーカリーへ。(→地図)

金谷ホテルベーカリーのパンを使った食事が人気のレストラン。メニューはこちら>>

パンに合うしっかり考えられメニューで、観光地だけど、選ぶメニューによってはリーズナブル。

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アメリカンクラブハウスサンド。ロイヤルブレッドをトーストして具だくさんのボリュームあるサンドイッチ。

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ヤシオ鱒フライ オープンサンド。厚切りのイギリストーストの上にポテトサラダ、鱒のフライがドンとのった食べ手応えあるサンド。

霧降高原

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赤薙山の斜面に広がる高原で標高約1,200mから1,600mにかけてのエリア。豊かな自然と四季折々の美しい景観が魅力。

6月中旬から7月に見頃を迎えるニッコウキスゲの群落が有名。

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1,445 段の天空回廊。果てしなく長い!体力的に600段が限界でした。

金谷ホテルベーカリー 工場直販

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最後に立ち寄ったのが金谷ホテルベーカリー 本社工場の直売店(→地図)

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お得なパンを買って帰りました。夕方だったので品数は残り少なめでした。※通常商品も売ってます

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