2025年9月に3泊4日で上海に行った時の旅行記です。
最終日はホテルで朝食を済ませ、朝の豫園商城をぶらぶら。朝は観光客が少なくて落ち着いてお土産を探せました。
その後、空港には少し早めに着いて例のごとくプライオリティパスを使って軽めにランチをして帰国となりました。

朝食は炒飯、焼きそば、ヌードルは定番ですかね。全部美味しかった。

朝の豫園商城。お土産を探すなら朝がおすすめ。観光客は少なめです。

歩行者天国になってます。

夜の雰囲気と全然違います。

香港に行ったとき行列ができているのを見て行きたいと思っていた「CHAGEE(霸王茶姬)」

1番人気のジャスミンミルクティー。日本のカフェチェーンにはない味でうまい。行列も納得!
ちなみにテイクアウトの紙袋も人気みたいで、ドリンク受け取り時に「要らない」って言ったけど、あとから袋だけもらいに戻りました。

プライオリティパスで吉祥航空のラウンジへ。
空港内には利用できるラウンジが他にもありますが、豫園のお土産探しに時間を使いすぎて今回は1か所のみの利用。

上海滞在最終日となると、ヌードルの味付けも自分好みのアレンジがなんとなくわかってきました。

13:05成田行きに搭乗。

特別機内食ベジタリアン(オリエンタル風)。

特別機内食ヒンズー教ベジタリアン(アジア風)。
好奇心で行き帰り特別機内食に変更しましたが、普通のでよかったかな。メリットは通常食より先に提供される点くらいですかね。
はじめての上海!街は近代的で個人旅行でも全く不自由なしで快適に楽しめました。地下鉄は充実してるし、配車アプリの料金も日本のタクシー比べると断然安いので移動手段にストレスがないのがうれしい。
見どころは黄浦江を挟んだ近代的な東浦と歴史的な外灘の古い街並みのコントラストが素晴らしく、新旧の文化が共存する国際都市だと実感。
少し慌ただしい日程でしたが、活気あふれる街の雰囲気に触れ、なんと言っても日本から近いのでまた訪れたいと思える刺激的な旅行となりました。