2023年7月に滋賀/京都に2泊3日で行ったときの旅行記です。旅行初日に宿泊した琵琶レイクオーツカのブログです。
西日本の関東ITSの保養施設を初利用!びわ湖の湖畔の静かなホテルです。想像していたよりも小規模なので、その分、プライベート感が保たれるいいホテルでした。
じゃらんの口コミは高評価で、アットホームで寛げる、料理が美味しい、といった書き込み多数です。
▼宿泊料金5,500円の関東ITSの保養施設の宿泊記はこちら↓※2024年4月1日より料金改定
琵琶レイクオーツカ 夕食
夕飯の時間は18:00と19:00の2部制です。滋賀県の食材を使った会席料理が楽しめます。口コミどおりの内容で満足でした。
前菜4品。
お造りには脂がのったマグロとカンパチ、そして鱧まであって豪華です。
そして大人になって初めて食べた鯉の洗い。これはちょっと苦手でした。
炊合せとお吸い物。
天婦羅3種盛り。鮎、マフグの天ぷらです。
びわ湖は鮎が名産なのを初めてしりました。びわ湖の漁獲の4〜5割が鮎だそうです。
マフグの天ぷら初めて食べました。身がホクホク甘みがあって美味しかったです。
近江牛の焼き肉!1枚でご飯1杯行けました。
ご飯と食後のデザート。
琵琶レイクオーツカ 朝食
食事会場のレストランなぎさ亭。
朝食は品数多く見えますが、真ん中の小鉢の籠盛は売店で売ってるお惣菜が中心です。
出来合いの料理を含むので、朝食は夕飯ほどのインパクトはなかったです。
籠盛り6点。近江牛のしぐれ煮や琵琶湖産のいさざ煮など、地元食材の小鉢です。
豆乳鍋には滋賀名産の丁字麩。焼き魚は鮎と琵琶湖産の鱒。
部屋 琵琶レイクオーツカ
閑静でゆっくりくつろげる客室数。
びわ湖ビューの和室。
あいにくの雨で景色は残念でした。
大浴場に持って行くバスタオルとフェスタオル。お茶請けに瓦せんべいとミネラルウォーター。
ちなみにお風呂は温泉ではなく、人工ラジウム鉱石の湯です。
チェックアウト前に湖畔を散歩しました。
少し先が海水浴場になってます。水の透明度に驚きました。びわ湖の水でこんなにきれいなんですね。
詳細と料金最安値の比較にご利用ください。(各サイトへリンクします)
■住所: 滋賀県大津市南小松1054-3
■電話: 0120-084-205
■アクセス: 近江舞子駅徒歩5分
■公式サイト: 琵琶レイクオーツカ