2023年7月に滋賀/京都に2泊3日で行ったときの旅行記です。
レストラン岡崎で近江牛を堪能したあとは、近江八幡に移動して観光と食べ歩きです。
カーナビを日牟禮八幡宮に設定すると便利です。鳥居を進むと無料の駐車場があるので、そこに車を停めての散策がおすすめです。
近江八幡 観光
ドラマや映画の撮影にも使われるという八幡堀はフォトスポットです。お堀は琵琶湖までつながっているのに驚きです。
晴れていれば小舟に乗って水郷めぐりをしたかったのですが。。。
鳥居の向かいにある白雲館。1877年八幡東小学校として設立された貴重な疑洋風建物で、登録有形文化財になっています。
メンターム、近江兄弟社の本社です。滋賀県発祥の飛び出し坊やはメンターム仕様。1階が展示スペースで近江兄弟社の歴史を学べます。
自販もメンタームデコ。
商家の町並みが残る新町通りも観光から外せません。
近江八幡 食べ歩き
日牟禮八幡宮の境内には近江八幡日牟禮ビレッジの名のもと、滋賀県が本社の和菓子の「たねや」と洋菓子の「クラブハリエ」があります。
当日はクラブハリエのカフェでお茶をする計画でしたが、お目当てのメニューが品切れだったので、食べ歩きにプランを変更です。
たねや日牟禮乃舍。
お店に入ると正面に和菓子のショーケースあって、お土産を選ぶ人で混んでました。
左手に目を向けるとたこ焼屋さんのようなキッチンが目につきます。
たねや日牟禮乃舍限定のつぶら餅。限定に弱いのは日本人特有の気質!?
見た目はたこ焼そっくりですが、つぶあんの入ったお餅です。甘すぎず、お餅が主役の和菓子で、焼きたてなので本当に美味しいです。
クラブハリエ 日牟禮館。
内部は工房とお店が一体化していて、工房と忙しなく躍動するパティシエの様子が窺えます。
これも日牟禮館限定の日牟禮館ドーナツ。素材にトコトンこだわったドーナツです。
生地感はしっとりエアリーで、優しい甘さのドーナツです。シフォンケーキにも近い感じでした。
平飼い鶏の卵や、地元近江八幡市の養蜂園の蜂蜜、発酵バター、甜菜糖など、シェフが「子供たちに食べさせたい」をテーマに作り上げた焼きドーナツです。引用元: 公式サイト
ここでしか手に入らない賞味期限当日のドーナツなのでもっと買っておけば良かったです。
最後に日牟禮八幡宮を見学してホテルに向かいました。
所要時間は1時間半でした。当日はあいにくの天気でしたが、観光もグルメも新しい発見があり楽しかったです。