チロンボマリーナ|【1,200円サラダブッフェ付きランチ】

サラダブッフェコーナー 東京ランチ

チロンボマリーナ店舗外観

上野駅浅草口・徒歩1分、2017年7月26日(水)にオープンしたビルのテナントほとんどレストランのグルメビル『ファンデス上野』

今回は3階にある「魚イタリアンと薪ピザ チロンボ・マリーナ」のランチがコスパよく、おすすめ、のようなので行ってきました。

ただランチの内容が事前に調べた情報と違っていたので、少しがっかり・・・理由はのちほど。

魚イタリアンと薪ピザ チロンボ・マリーナ ランチ

ランチメニュー
店内のランチメニュー。全品自家製パン+コーヒー付きで、セットは4種類です。AとBセットにはサラダブッフェが付きます。(※メニューに記載はないですが、CとSセットにもサラダブッフェは付くと思います)

 

サラダブッフェコーナー
店内中央のサラダブッフェ。葉物野菜とカイワレ大根、ミニトマトなどブッフェの定番が並びます。

サラダブッフェ台
色もよく、どれも野菜は新鮮。

 

ドレッシング
ドレッシングは3種類。おそらく業務用ではなく、オリジナルのドレッシングのようで、それぞれ特長があり美味しいです。

 

付け合わせのパン
自家製パンがまず最初に提供されます。

 

かぼちゃあとサルシッチャのビザ
ランチB 1,200円(税別)。

ピッツァは「かぼちゃとサルシッチャのビザ(+100円)」。カットされたかぼちゃがトッピングされているのかと思いきや、かぼちゃのソースがピッツァ生地に塗ってあります。これは予想外!そのほか、バターナッツ、サルシッチャ(イタリア語で腸詰め)、リコッタチーズ、黒舞茸、モッツアレラ、パルミジャーノとクアトロフォルマッジに匹敵するチーズの種類。ボリューム満点で、かなりお腹いっぱいになります。

 

水ダコとエンダイブのトマトソーススパゲッティ
ランチB 1,300円(税別)。

パスタは水ダコとエンダイブのトマトソーススパゲッティ」。水ダコは大きくカットされていて、みずみずしく食感がとってもよいです。エンダイブは地中海沿岸地方が原産のキク科の野菜で冬が旬だそうです。食材のこだわりが感じられます。

 

コーヒー
コーヒーはセルフで、1杯だけ自分で自由に取ってくるシステム。

 

KIMBOのコーヒー
カップには「KIMBO(キンボ)」の文字。調べてみると50年の歴史あるナポリを代表するコーヒーメーカーだそうで、ここにもお店のちょっとしたこだわりが感じ取れます。

 

魚イタリアンと薪ピザ チロンボ・マリーナ 店内

キッチン
店内はオープンキッチンを挟んで、窓際の席とお店奥の席に分かれています。全席97席で広々としています。

 

水槽
キッチン前にある水槽。水槽の魚をカルパッチョして新鮮なままいただけるのが、ひとつの売りだそうです。

 

ビザ焼き窯
薪ピッツァ用の大きな窯。職人さんが付ききりでピッツァを作っては焼いていました。

 

魚イタリアンと薪ピザ チロンボ・マリーナ 感想

イタリアにこだわった食材を使用したメイン料理はボリュームがあり、パスタやピッツァは一般的なイタリアンレストランにはないオリジナルの料理が楽しめるのが魅力です。

 

1点だけ残念なのは、ホームページのホリデーランチメニューは「盛り放題、前菜盛合せ」~一皿に一度だけブッフェ台より~となってるのが「サラダブッフェ」に変わってた点です。すでに行った方のブログを見ても「前菜盛合せ」の様子が・・・

 

メインだけでもランチに出かける価値は十分ありますが、もしサラダブッフェではなく前菜盛合せ付きであれば、かなりのコスパでリピート間違いなしのレストランに入ります。

 

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