2018年8月に3泊4日でマレーシアに行ったときの旅行記です。マラッカ訪問の最大の目的、「マラッカ海峡モスク」のライトアップを観に行きました。人工島の上に建てられていて、海に浮かんでいるように見える不思議なモスクです。
市街地にある宿泊先の「ホテル エクアトリアル メラカ」から見た水上モスク。バスや電車はないので、タクシーで行くことになります。ホテルからGrabで料金はRM6でした。
帰りはみんな同じ時間になるのでGrabがなかなか来ないのでご注意ください。
マラッカ海峡モスク、英語でMasjid Selat Melakaです。
水上モスクの全体像。
本当に海の上に建っています。
マラッカ海峡に沈む夕日。空の色が刻々と変化していきます。こころが洗われます。
ライトアップでとても幻想的。
信者のかたの礼拝が普通に行われていて、コーランが流れてきました。
マラッカ 水上モスク ライトアップ
私たちが行った8月は日没が19:30くらいで、その時間帯からライトアップが始まりました。現地には1時間前くらいに着いて日が沈むのをぼんやり眺めながらライトアップを待ちました。その時間になると続々と観光客が訪れてくるので良い写真を撮りたい人は、早めに場所の確保をしたほうがよいです。
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