20190512

エアアジア プレミアムフレックス 予約変更方法

飛行機画像

2017年10月に初めて行ったマレーシアですが、すっかりその魅力にハマってしまいました。再訪を夢見ていると「エアアジア」でセールをやっているのを発見!安く行けるのであれば、、、とチケットを取ってしまいました。

決め手は・・・安い、羽田出発、深夜便の3点です。

安く行けるってのはやっぱり魅力です。さらに空港までのアクセスが格段に楽な羽田発。そして深夜便なので仕事を1日休まなくても良い!と良いことづくめなのです。

ちなみに2018年7月1日現在、エアアジアでは20%オフのセールを開催中です。クアラルンプールへの往復運賃はこんな感じです。

2018年9月5日(水)羽田23:45→クアラルンプール05:55
■通常運賃 14,270円
■プレミアムフレックス 24,584円
■プレミアムフラットベッド 44,534円

2018年9月9日(日)クアラルンプール14:25→羽田22:30
■通常運賃 17,422円
■プレミアムフレックス 28,822円
■プレミアムフラットベッド 56,377円

LCCで行くからには最安値を追及するべきですが、行きは深夜便ということで、移動の疲労を軽減するため、ちょっとお金をプラスして「プレミアムフレックス」にしました。

エアアジアプレミアムフレックスのメリット

■受託手荷物が20㎏まで無料
■選べる機内食1食付き
■クワイエットゾーンホットシートまたはホットシートの座席指定が可能
■受託手荷物到着遅延、航空機出発遅延(1時間以上)補償
■2回までフライトの変更が無料
■受託手荷物の優先受け取り
■優先搭乗

2018年9月5日(水)の出発便だと通常運賃にプラス1万円ちょっとするだけで上記のオプションがすべて含まれるようになります。

フライトスケジュールの予約変更方法

仕事の関係で、行きのフライトの日時を変更することになり、今回はエアアジア、プレミアムフレックスのフライトの予約変更の方法について備忘録として記事を書いてみました。

変更は2回まで無料ですが変更後の運賃の差額は支払う必要があります!

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エアアジアのトップページよりログインをします。ログイン後、グルーバルメニューの「予約」をクリック。

マイブッキング一覧
マイブッキングのページから「変更|チェックイン」をクリック。

旅程の変更
予約済みの詳細情報のページから「旅程の変更」をクリック。

フライトの変更
変更したいフライトの「出発日の変更」をクリック。すると「日にち」の横にカレンダーが出現しますので、変更希望日を選択して「次へ」をクリック。

運賃表示
変更希望日と前後3日間の運賃が表示されます。プレミアムフレックスのラジオボタンを選択すると画面右端に運賃の差額が表示されます。差額を確認して「続ける」をクリック。この時、追加料金になりますがプレミアムフラットベッドを選択することが可能です。

搭乗者の入力
変更した日付の確認画面。連絡先などが合っているか再度確認して「次へ」をクリック。

オプション選択
往路・復路のオプション選択画面。帰りの便は通常運賃で予約していたので、この画面で帰りの便の受託手荷物のオプションを追加しました。荷物20㎏までで5,200円の追加料金がかかりました。(※航空券発券時に追加しておけば4,400円だったので、オプションは最初に追加したほうがお得です)

オプション選択
オプションが必要ない場合は「スキップして座席指定に進む」をクリック。

座席指定
往路・復路の座席指定画面が表示されます。行きはプレミアムフレックスなので、どの席を選択しても無料です。復路は通常運賃のため発券後に座席指定をすると下記のよう追加料金が発生します。

▼予約後に追加した場合
■クワイエットゾーンホットシート 7,589円
■ホットシート 7,039円
■クワイエットゾーン標準 3,299円
■ツインシート 2,089円
■スタンダードシート 1,929~2,029円(シート列によって異なります)

空港カウンターで追加すると上記の料金よりさらに高くなります。

予約確認画面
変更内容の確認画面です。問題なければ「支払う」をクリック。

クレジットカード支払い画面
支払い画面です。画面右下のみどりのボタン「変更を確認&支払う」をクリック。

エアアジア プレミアムフレックス 予約変更方法 感想

変更手続き自体はとっても簡単です。ただし運賃の差額を支払わなければならない点は変更をして初めてわかりました。

また予約後にオプションを追加するとかなり割高になるので、必要と思われるオプションは初回に付けておくと無駄な出費を抑えられます。発券前に充分にシミュレーションをしておくといいと思います。

座席指定しない場合はチェックイン時に自動的に割り振られます。満席の機内で真ん中の座席になったら、トイレに行くだけでもかなり気を遣います。LCCの場合は満席になることのほうが多いようなので、長距離の国際線の場合は、最低限座席指定のオプションは付けておくといいかもしれません。

前回の3泊5日マレーシア旅行記はこちら

【追記】エアアジア予約後 座席指定方法

クアラルンプール→羽田の帰りのフライトは1番安い通常運賃で予約をしていました。エアアジアの搭乗記を見ていると、LCCの場合、空席があまり発生しないので、座席指定をしないと、3列シートの真ん中に割り振られたてしまう、ことも発生するそうです。長時間の国際線でトイレに立つのも気を遣うなんてことになれば最悪です。

ここは少しでも機内の居心地を良くするために、事前に座席指定をしました。

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フライトの変更と同じようにログイン後、マイブッキングのページに移動し「変更|チェックイン」の変更をクリック。

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【追加サービスをここでお選びください】のなかから「座席指定」をクリック。

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【Flight2 KUL-HND】をクリックし、座席を選択したあと、「次へ」をクリック。

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金額確認画面で金額が間違えなければ「支払う」をクリック。

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支払い画面です。画面右下のみどりのボタン「変更を確認&支払う」をクリック。前回、フライトの変更をしたときと比べれば、座席指定などのオプションの追加は、とっても簡単です。実際に搭乗してみて、どんな様子だったかは別記事にて紹介したいと思います。

【優雅な空旅を実現】スクート航空ビジネスクラスアップグレード方法はこちら

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