20190512

【必見】6日間でドバイを満喫する方法 

デザートサファリ

朝食を「ブルジュアルアラブ」のJUNSUIで食べた後、宿泊していた「ミナアッサラーム」をチェックアウトし、2日目のホテル「メディア ロタナ ドバイ」に移動しました。場所はパームジュメイラの前あたりです。ホテルの詳しい情報↓

「メディア ロタナ ドバイ」

チェックイン後、ホテルから近い「モール オブ ジ エミレーツ」にタクシーで遊びに行きました。モール内には中東初の屋内スキー場「スキー・ドバイ」があります。

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昼食はモール内にある「チーズケーキファクトリー」で取りました。


名物のチーズケーキ。ワンカットが大きすぎます。


いろんな種類のケーキが置いてあるショーケース。


サラダ&スープ、サンドイッチのセット。

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夕方からはホテルのフロントで予約した「デザートサファリ」に出かけました。ドバイ観光のオプショナルツアーの定番です。参加したの「Planet tours & safari」という現地のツアー会社のものです。宿泊しているホテルまで迎えに来てくれました。

ツアーは5時間の行程です。


ホテルでピックアップしてもらい、砂漠に向かう途中、ガソリンスタンドでトイレ休憩。


1台の車に6人のツアー参加者が乗車。砂漠に入る前にタイヤの空気を抜いて横転しないように準備。乗り物酔いしやすい人は前の席がおすすめです。

事前に車酔いしやすいと伝えると、軽めのコースを走ってくれました。


隊列を組んで砂漠を疾駆します。横転ギリギリなくらい横に傾いたり、真っ逆さまに砂山を駆け下りたりと、かなりスリリング!事前に酔い止めを飲みましたが、それでも酔いました。


初めて観る砂漠の夕陽。結構感動。


海のサンセットとはまた違った味わいのある砂漠のサンセット。太陽が大きく見えます。

砂漠のドライブは45分くらいでしょうか。それが終わったら夕食会場に向かいます。ベリーダンスを鑑賞しながらのBBQの夕食ですが、ここでは自分で勝手にできるアクティビティが3つありました。

(1)ラクダに乗れる

(2)水たばこ(シーシャ)が体験できる

(3)UEAの正装「カンドゥーラ」が着れる。女性は「アバヤ」が着れます。


初めてのラクダ体験。おとなしく座っています。


コブとコブの間に座って、1頭に2人乗れます。

ここで注意!乗るときはラクダが地面に伏せた状態で乗るので問題ありませんが、降りるときは、ラクダが急に脚を折って伏せるので、急降下します。危うく落ちそうになるのでしっかり捕まっておいてください。


大きなテントのなかにソファとシーシャがあるので、勝手に吸って楽しみます。これも初体験でした。なかなか楽しいです。


UEAの正装「カンドゥーラ」と頭にかぶる帽子みたいなものは「クゥトラ」と呼ばれるものです。日本人の体形と顔には似合いません!


夕食はベリーダンスのステージを囲ってのBBQです。バイキング形式なので自分で食べたい料理を好きな量取って、ステージ前のテーブルに座って食べます。


揚げ物。フライドチキン、春巻き、デーツ、ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)


野外施設にあるトイレ。ふつうにキレイに清掃されています。

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