20190512

【必見】6日間でドバイを満喫する方法 

旧市街地

古き良きドバイの街並みが楽しめる旧市街地には5日目に行きました。ブルジュハリファやドバイモールがあるダウンタウンや洗練されたビーチエリア、近未来的なパームジュメイラとは全く異なる雰囲気です。

旧市街地ではドバイ博物館の見学がメインで、それからオールドスークを抜けてアブラ船着き場の「Al Ghubaiba Marine Station」に向かいます。日中歩いて観光するにはかなり暑いので帽子とこまめな水分補給は必須です。


ドバイの普通の暮らしぶりがみてとれます。古いアパートが所狭しと並んでいます。


バスタキア地区の街並み。とにかく暑いので写真を撮る気力もなく貴重な1枚。


アブラ船着き場。船によって行き先が違うので確認してから乗船したほうが良いです。


料金はAED1(約30円)。これがドバイの一般庶民の相場なんでしょうか・・・


ゴールドスーク。日本で買うより安いのかさえわからないので、衝動買いはせず、ウィンドウショッピングに徹します。

ゴールドスークやスパイススークがあるエリアは観光客も含め人が多いエリアです。3時間くらいあれば、十分観光できるかと思います。

ダウンタウンエリア

午前中に旧市街地を観光し、5日目の午後はダウンタウンエリアを観光しました。このエリアの観光は2つだけなので簡単です。簡単とは言っても、ここがドバイ観光のハイライトになるエリアです。

世界一の高層ビル「ブルジュハリファ」と世界最大級の大きさの「ドバイモール」です。


Dubai Aquarium & Underwater Zoo(ドバイアクアリウム アンド アンダーウォーター ズー)

全長約32メートル、高さ約8メートルの世界最大級の水槽です。ギネスブックに公認されていた世界最大級のアクリルパネルとして沖縄の美ら海水族館を抜いてトップだそうです。


ドバイモールの夜景。モールの背後にはライトアップした「ブルジュハリファ」


昼間のブルジュハリファ。右の建物はドバイモール。ここで世界最大級の噴水ショーが行われます。

夕方からブルジュハリファの展望台「At the Top」に昇りました。夕方にしたのは18時からのドバイファウンテンの噴水ショーを「At the Top」から見るためです。

夕方に展望台に昇ればブルジュハリファ125階・456メートルから噴水ショーが観賞できますし、まだ外は明るいのでドバイの景色も楽しめて、一粒で二度おいしいのです。

展望台に行く場合は原則事前予約が必要でオフィシャルホームページからチケットは購入できます。 http://www.burjkhalifa.ae/en/


超高層ビルが立ち並び、ビルとビルの何もないところには、砂漠の砂のようなものがみてとれます。砂漠の上に成り立っている都市なんだと実感。


18時に始まるドバイファウンテンの噴水ショー。音楽に合わせて大小さまざまな噴水が上がり、一番大きい噴水だと約140メートルの高さまで水が吹きあがります。

ドバイ旅行記まとめ

旅行が決まり、色々ドバイの観光スポットを調べていくうちに、ドバイのスケールの大きさを知り、実際に行ってみて、新鮮で刺激的な体験の連続でした。

治安は良く、天候の心配もほとんど要らないドバイ旅行は本当におすすめです。

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