2017年10月に3泊5日でマレーシア・クアラルンプールに行った際の旅行記です。
旅行に行ったときの最大の悩みがお土産をどうするかです。お世話になっている会社の上司や同僚、仕事関係の人などお土産を買う対象の人が複数いるので、それぞれに合ったお土産を探すのが結構大変です。ですので、自分のなかでお土産に悩まないために大まかなルールを作っています。
今回のクアラルンプールの旅行でお土産を買った場所はこちらです。
■セントラルマーケット
■ピーターホーのショップ
ほとんどのクアラルンプールのお土産はスリアKLCCのスーパーマーケットで購入したものです。ガイドブックに掲載されているばらまき土産はここである程度揃います。
スリアKLCC。宿泊していたトレーダーズホテルクアラルンプールの目の前にあるショッピングモール。ペトロナスツインタワーの観光に来た時にスーパーに寄ると便利です。
スリアKLCCのなかにあるスーパー「Cold Storage」
生鮮食品やパンなど、お土産以外も売っている普通のスーパーです。
チョコレートや菓子類のあるコーナー。
マレーシアの国内生産トップを誇る「Beryl’s(ベリーズ)」のツインタワーチョコレート。クアラルンプールの観光名所がデザインされた缶に入っています。(値段13.79MYR)
クアラルンプール郊外にあるチョコレート工場の見学ができるそうです。詳しくは「旅いさら」のサイトが参考になります。
一番人気の「ティラミス味のBeryl’s(ベリーズ)チョコレート」。人気の理由はNAVERのまとめにも情報があります。(値段6.35MYR)
大きいサイズのチョコレートも売っています。
Cocoalandの「LOT1000マンゴーグミ」。日本のグミが断然おいしいのは間違いないですが、濃厚なマンゴーの味に驚き!仕事しながら食べると止まらない。(値段11.85MYR)
プローンヌードルの味を日本でも食べたい!そんな願いを叶えてくれる、プローンヌードルの袋麺を発見!外国独特の麵のクセが心配なのでひとパックをお試しで購入。(値段5.34MYR)
カラフルなペトロナスツインタワーのデザインがかわいい、Beryl’sのツインタワーチョコ。
1番人気のティラミス味。Beryl’s以外のメーカーのティラミス味も売っているのでご注意!
今回のお土産で最大のヒット「ミロナゲッツ」!超甘いミロバーとは違って、チョコにコーティングされた中のミロパウダーがほどよい甘さでめちゃくちゃおいしい!
「MISTER POTATO」のポテトチップス。このメーカーの宣伝看板がやたらと目についたので試しに購入。ポテトチップスにはずれはありません。
クアラルンプールのカフェチェーン「OLD TOWN WHITE COFFEE」のホワイトコーヒーのスティックタイプ。甘くてコクのあるコーヒーです。(値段10.40MYR)
BOH TEA(ボーティー)。日本では馴染みのないマレーシア産の紅茶。マレーシア王室でも愛飲されている紅茶だそうです。
BOHティーとは、マレーシアのキャメロンハイランドで栽培された最高級の茶葉を使用した紅茶の名称で、世界中の紅茶通から「幻のアジアンティー」と呼ばれ非常に高い評価を受けている紅茶です。
引用元:BOHティー
「Peter hoe」のショップで購入した鍋敷き。(値段43MYR)
セントラルマーケットで買った「なまこ石鹼」(値段25MYR)
セントラルマーケットで買った恒例のマグネット。どの国も背景が青色のマグネットが多い中でオレンジ色は貴重。(値段は2つで10MYR)
クアラルンプール お土産
トレーダーズホテルクアラルンプールに滞在する場合、スーパーでお土産を購入したいなら、スリアKLCCのなかにあるスーパーが便利でおすすめです。
マレーシアのガイドブックやNEVERのお土産まとめサイトに掲載されている人気のお土産やばらまき土産がほとんど揃っています。
そのほか、観光スポットの「セントラルマーケット」でもコスメ・雑貨・衣類・食品などいろいろなものが売っていますので、観光ついでにお土産も買ってしまうと一石二鳥です。
最後の手段として、クアラルンプールのお土産は空港でも購入できますが、品質がある程度良い商品なのでしょうが、空港価格になってしまうので、街中のスーパーやマーケットで購入することをおすすめします。