2023年7月に滋賀/京都に2泊3日で行ったときの旅行記です。
2日目の夜は京都の夜景が一望できるルーフトップバー「K36」に行ってきました。
K36の意味
K36って珍しい店名ですが、意味のかいがDiscoverJapanにあります。
京都のKにして清水のK、東山三十六峰の36にして360度のパノラマビューから命名された「K36」。参照元:Discover Japan
バーは清水寺まであと少し、産寧坂近くのプリンス系のホテル「ザ・ホテル青龍 京都清水」の屋上にあります。
バーの魅力は日常を忘れられる夜空のもと、ライトアップした八坂の塔や京都タワーが見渡せる景色の良さです。
京都 ルーフトップ バー K36 予約
京都の夜の新スポットとしてとっても人気らしく入店まで結構な待ち時間、という口コミがありました。
以前は宿泊者のみ利用可能だったようですが、現在は一般客にも開放されています。予約は基本できませんが、ひとり25,000円の飲食代を前提に予約が可能です。もしくは併設するフレンチビストロ「ブノワ京都」との同時予約なら席の確保ができるようです。
予約条件の詳細はオフィシャルサイト>>
K36 予約なし
金曜日の夜だし、待つのを前提に予約なしで行きました。バーの到着は20:30で、最初に予約の有無を聞かれました。
もちろん予約なしでしたが、運良くバーカウンターに空きがあるとのことでに待たずに入店できました。
K36 The Bar & Rooftop
ザ ホテル青龍京都清水。エントランスゲートまでの雰囲気が抜群です。
小学校の跡地を利用したホテルです。
ノンアルコールで乾杯。
- ノンアルのスパークリングワイン(1,320円)
- ノンアルカクテル モヒート(1,430円)
八坂の塔
京都のランドマーク、京都タワー。時間によってタワーの色が変わるのですね。
K36 感想
ホテルのバーってだけで敷居が高く、さらにお酒を飲まない人には行きづらいイメージでした。
ただ、ノンアルコール、フードメニューも充実しているので、誰でも楽しめる場所です。
サイトにはドレスコードの記載がありすが、浴衣の人もいれば、外国人観光客はハーフパンツの人もいました。
当店のドレスコードは「The Bar」のみスマートカジュアルでお願いしております。短パン、ハーフパンツ、Tシャツ、サンダル等のご入店はご遠慮頂いております。何卒ご了承下さい。引用元:K36オフィシャルサイト
気になる料金ですが、飲食代とは別にサービスチャージとシートチャージがかかるので、普段お酒を飲まない人にはビックリな値段でした(笑)。でも、京都の旅の思い出としては価値ある体験料金です。
■住所:京都府京都市東山区清水2-204−2 4F The Hotel Seiryu
■アクセス(行き方):京都駅からバス約20分「清水道」下車徒歩5分
■一休:K36 The Bar & Rooftop