20190512

バンダラランカ 信濃町《本格スリランカ料理のランチビュッフェ》

アートコンプレックスセンター

2019年1月の週末に信濃町にあるスリランカ料理とセイロンティーを提供する「バンダラランカ」のランチビュッフェを訪問しました。

2018年10月にオープンしたばかりなのに、最新の食べログでは堂々トップ5000に仲間入りしている、いま話題のレストランです。

場所は丸ノ内線「四谷三丁目駅」とJR「信濃町駅」の中間で、信濃町駅から歩いて徒歩7分でした。信濃町の駅を出て外苑東通りを一本入った住宅街にある洋館風の建物の1階になります。

バンダラランカ

オープンしたばかりということで内装はかなり新しいです。テレビやグルメ雑誌、女性誌に取り上げられています。インド料理とは違って油をあまり使わないスリランカ料理はスパイシーでヘルシーな料理として巷ではじわじわ人気が出ていて、初めて知る人も多いのではないでしょうか・・・

バンダラランカランチメニュー

▼ランチメニューはスリランカ料理のビュッフェです。

■平日、土日祝 1,500円 90分制
・平日11:00-14:00
・土日祝11:00-15:00

※19年1月15日から新価格になっています。
→平日1,800円/土日祝2,000円

店内の様子

コロンボでいったパラダイスロードカフェの様な感じの店内。

>>8つの世界遺産登録がある国3泊4日スリランカ旅行記

ビュッフェ台

ビュッフェ台にはライス、カレー、チキンなどが並んでいます。ライスはタイ米のイエローライスとスリランカのお米レッドライスの2種類。

チキン

スパイスの効いたチキン。

カレー3種類

じゃがいものカレー、レンズ豆のカレー、大根のカレー、ジャックフルーツのカレーです。

日本では馴染みの浅い色々なジャンルのカレーがあります。

じゃがいものカレーは香辛料ふんだんで刺激強め。だいこんのカレー、レンズ豆のカレーはあまく食べやすいです。

ジャックフルーツのカレーはスリランカ料理の定番。蒲田にあるスリランカ料理「ディデアン」のビュッフェにもありました。

壁の絵

壁一面に描かれた大きな絵。

ビーツ、バナナの花、なすとピーマン、人参のカレー

これもカレーです。人参のカレー、茄子とピーマンのカレー、ビーツのカレーとあまり食べる機会がないバナナの花のカレーはスリランカの家庭料理では一般的です。

マッルン、サンボル、パパド

ポル(ココナッツ)サンボルとマッルン。ここのパパドは皮が厚くて胡椒が効いていない純粋な塩味で美味しいです。

取ってきたスリランカ料理

取ってきたスリランカカレーのお皿です。最初はそれぞれのカレーを味わって食べます。最終的にはごちゃ混ぜにして食べるのがスリランカスタイルです。混ぜ方によって色々な味を楽しめます。

料理の写真はありませんが、サバのカツレツがテーブルごとにサーブされます。

中庭の水槽

テラス席(中庭)にはアーティスティックな錦鯉の水槽があります。

紅茶とデザート

デザートはココナッツケーキ&ワタラッパンをスリランカ紅茶でいただきます。本日の紅茶は世界三大銘茶にも数えられる「ウバ(Uva)紅茶」だそうです。スリランカの高地ウバ州で生産される高級茶です。

バンダラランカ ランチビュッフェ 予約

ランチの予約は可能です。実は前日のお昼に行こうと思って信濃町駅まで来て電話をしたところ、すでに満席かつ2組が待っている状態、とのことで、次の案内が13時と言われました。翌日に出直すため、その場で予約をして無事スリランカ料理とご対面となりました。

住所:東京都新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター1階
アクセス:JR総武線「信濃町」徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」徒歩8分
電話:03-6883-9607
営業日:定休日 月曜日
時間:11:00〜14:00
食べログ:バンダラランカ(BANDARA LANKA)
※サイト内のコメントの評価も高く口コミ数も増加中

バンダラランカ ランチメニュー

2019年1月15日からランチビュッフェは新価格での提供です。私たちが行った日はオープン価格の1,500円だったので、かなりお得でした。

■平日ランチビュッフェ 1,800円
■土日祝ランチビュッフェ 2,000円

■ティータイム
・プレーンティー 600円
・ロイヤルミルクティー 700円
・スリランカのデザートと紅茶のセット 1,000円

■テイクアウト
・カレー4種類とライス 800円
・アイスティーまたはホットティー+200円

価格が変わっても都内で貴重なスリランカ料理のレストランなので、定期的に足を運びたいと思いました。これからさらに人気が出て予約困難なお店にならないといいのですが・・・

スポンサーリンク
20171009レクタングル(大)広告
20171009レクタングル(大)広告

シェアする