2025年のGWに6泊7日でサウジアラビアに行ったときの旅行記です。
世界遺産マダイン・サーレハ観光の拠点として泊まった「Cloud7 Residence AlUla」の宿泊体験です。
快適で思い出に残る滞在ができるようアルウラのホテル選びで意識したポイントです。
アルウラ ホテル選び
1. ロケーションとアクセス
マダイン・サーレハ、エレファントロック、オールドタウンへのアクセスはタクシーか配車アプリです。アルウラ空港からの距離と観光スポットへのアクセシビリティを意識しました。
2.ホテルまたは民泊
砂山の断崖に囲まれたロッジ式のリゾートホテルから民泊までランクはさまざまです。
民泊は良いオーナーに出会えるも良さそうでが情報がとになく少ないです。ホテルは日によって値段が変わるのでこまめなチェックをおすすめします。
民泊のようすはこちらのフォートラの記事が参考になります。
Cloud 7 Residence AlUla バンガロー
最終的に選んだのがCloud 7 Residence AlUla(→地図)、お手頃の中級リゾートホテルです。

お決まりのデーツとアラビックコーヒーでおもてなし。写真のスタッフさんは日本で仕事していたらしく、それだけでグッと滞在の安心感が増しました。
チェックインを済ませたらゴルフカートで部屋まで送迎がてら施設の案内をしてくれます。

部屋はバンガロータイプで、リビング、寝室が独立していて使いやすいです。

食材の持込もできるキッチン。

水とソフトドリンクは無料で水は追加もしてくれました。

ベッドルーム。

洗面所とシャワールーム。エコに配慮したアメニティでした。

Cloud 7 Residence AlUla 朝食

朝食はレストラン「Charcood」でブッフェスタイルでした。

サラダや温料理など選択肢が豊富です。口コミにもあるようにスタッフさんの対応がフレンドリーで親切なのが印象的でした。

中東ならではのパンとデーツのジャム、ドライフルーツ。

パン、デニッシュ、ジャム、ケーキなど。

中東に来たのでデーツジャムとドライフルーツ。

サラダ、フムス、オリーブ、チーズなど。
丸いボールのようなLabneh(ラブネ)という乳製品が珍しかった。

温料理も多数。なかでもチキンのソーセージがおすすめ。

シェフに頼んで作ってもらったエッグベネディクト。カフェなら1,500円はしそうなクオリティでした。