2023年1月に高知県に2泊3日で行ったときの旅行記です。2日目の夕食は高知グルメが一度で楽しめる「ひろめ市場」に行ってきました。
お酒も飲めてワイワイ楽しめる大人のフードコート?社交場?みたいなところです。60以上のお店が集まっています。
ちなみにひろめ市場の名前の由来は土佐藩の家老の深尾弘人蕃顕(ひろめしげあき)の屋敷跡に市場が建てられたからだそうです。(参照元:高知市ホームページ)
ひろめ市場 おすすめメニュー
ひろめ市場で食べたものです。定番はカツオのたたきといも天。個人的には初めて食べたイタドリの油炒めがおすすめ!食感、味付けがとっても好みでした。
- かつおのタタキの塩とタレセット(1400円)
- うつぼの唐揚げ(440円)
- 高知餃子(500円)
- イタドリの油炒め(300円)
- ちくきゅう(400円)
- いも天
- ジンジャーエール(390円)
- ノンアルビール(350円)
カツオのたたきが有名な明神丸。藁焼きしたてのカツオがめちゃくちゃ美味しい!!
ひろめ市場で誰もが食べるド定番のお店。
カツオのたたきは塩とタレを食べ比べするのがおすすめ。
スーパーのカツオのたたきの倍の値段はしますが、生臭さがなくて本当に美味しいです。
塩のほうがカツオのたたきの美味しさをより感じられました。
うつぼの唐揚げも珍しくて人気です。
ちくきゅうとイタドリの炒めもの。高知のちくきゅうは、ほぼきゅうりでした。400円は冷静に考えたら高い。
初めて食べたイタドリの油炒め。醤油と砂糖で炒めたシンプルな料理で食感がとってもよかった。翌日の日曜市で調理前のイタドリを買って帰りました。
ひろめで安兵衛の高知餃子。ひとくちサイズで皮がカリカリなのが特長。
いも天。
ひろめ市場で出会いを楽しむ
19時くらいのひろめ市場のようす。各飲食店にはわずがな席しかなく、フリースペースで食事を買って持ち寄ります。
到着時は混んでいて席を確保するのに時間がかかりました。20時を過ぎると若干混雑も緩和されて席も取りやすくなる感じでした。
8人掛けのテーブルだと相席になることがほとんどのようでした。お酒も入って、お隣同士で男子と女子のグループで会話もしやすく、出会いの場にもなっている感じ。ひろめ市場の楽しみ方のひとつですね。
ひろめ市場 支払い方法
支払いは各お店でその都度になります。ペイペイが使えるお店が多かったような気がします。
■住所:高知県高知市帯屋町2-3-1
■TEL:088-822-5287
■アクセス(行き方)高知駅より徒歩15分
■駐車場:2階と屋上が駐車場 約180台
■公式サイト:ひろめ市場
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