2022年7月の週末に横浜市鶴見区にある「沖縄そばヤージ小 (やーじぐゎー)」に行ってきました。
朝ドラ「ちむどんどん」の舞台になっている横浜鶴見。毎週のように出てくる沖縄文化や料理に触れてみたくて、観光がてら足を運びました。
鶴見 沖縄タウン 行き方
鶴見区全体が沖縄タウンのように定義されてるみたいですが、メインは仲通りと言われるエリアです。JR鶴見駅東口から徒歩20分くらいで、歩くには少し遠い場所になるので、バスがおすすめ。
沖縄タウンのマップが鶴見区のホームページからダウンロードできるので詳細を知りたい方は→沖縄タウン鶴見マップ>>
お店到着は日曜の19時です。4組ほど並んでいます。行列の場合は青いコーンの方向に先頭から並びます。
沖縄そばヤージ小のメニューです。メニューを見て思ったのが、沖縄そばとソーキそばの違いって?
違いは肉のトッピングです。沖縄そばは豚バラ肉、ソーキそばはスペアリブで、あとのスープや麺は同じだそうです。
ソーキそばとジューシー。
スープは鰹だしと書いている人もいれば、豚骨系とコメントする人もいて、実際のところわかりません(笑)。あっさり、その中にコクを感じるスープです。
麺は平打ちストレートで、麺の喉越しだったり、小麦感を楽しむのが沖縄そばだと感じます。スペアリブは身がしっかりあって、食べごたえありです。
あー、暢子の得意料理だ!と思いながら食べたフーチャンプル!だし汁で戻した焼き麩を卵汁を吸わせて野菜と一緒に炒めてるそうです。
フワッとして卵焼きみたい、と思ったのが焼き麩でした。麩の主張は控えめで、ポークランチョンミート入の美味しい野菜炒めって感じでした。
うちなーすば ヤージ小 感想
お客さんの比率は沖縄の人らしき人?が多かったです。日曜の夜ということでご家族で沖縄料理を楽しんでいるようでした。
沖縄料理の居酒屋と違って、純粋に沖縄の名物料理を家庭的な味わいで、安価で気軽に堪能できるのがこちらのお店の良さでした。
仲通り界隈はブラジルやペルー料理といった馴染みの浅いレストランがあり、南米料理も今度トライしてみたいと思いました。
■住所: 神奈川県横浜市鶴見区仲通3-72-2
■行き方(アクセス):JR鶴見駅東口徒歩17分
■食べログ:うちなーすばヤージ小
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