2021年4月の週末に1泊2日で青森に行ったときの旅行記です。日本一と名高い弘前公園の桜を見に行ってきました。21年の桜は例年より早く開花が早いようで、4月中旬でもすでに見頃を迎えていました。
歩いて見て回ると大体1時間くらいです。天気はあいにくの曇り＆雨。本来の美しさではなかったかもしれませんが、それでも十分にきれいでした。順路は市役所前の追手門から入園しました。
▼こんな順路で鑑賞
追手門→杉の大橋→本丸→日本最古級のソメイヨシノ→北の郭→桜のトンネル→西濠
追手門。お堀周辺の桜はほぼ満開でした。
杉の大橋。
弘前城と桜。本丸へは入場料が別途かかるので外から撮影。
日本最古級のソメイヨシノ。
北の郭。
桜のトンネル。ここはまだ五分咲きくらいでした。
西の濠。天気は残念でしたが、さすが日本一の桜でした。
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弘前公園で桜を見て、ホテルに戻る途中にあった市役所前のりんごのポスト。
旧第五十九銀行本店本館（青森銀行記念館）。
明治12年に設立された県下では最初、全国で59番目の国立銀行です。明治37年に親方町に移りました。本館は、この時建てられた新店舗で、設計者は、当時洋風建造物の第一人者で太宰治の生家・斜陽館なども手がけた堀江佐吉によるものです。ルネッサンス調の洋風建築で、頂上には展望台を兼ねた装飾塔をつけ、その先端にはインド寺院に見られるような相輪を配しています。国の重要文化財に指定されています。
引用元：青森県観光情報サイト
弘前公園 アクセス
駅から徒歩30分なので、歩けなくはないですが、公園で結構歩くのでバスがおすすめです。弘前駅前から100円バスに乗車「市役所前」下車すると追手門からの入園に便利です。東内門から入園したい場合は「文化センター前」が便利です。
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