2019年7月に4泊5日でタイとラオスに行ったときの旅行記です。旅行3日目は東南アジア最後の秘境と言われるラオスへ1泊2日で行きました。
バンコクに戻る前に昼食はビエンチャン空港のレストラン「West Coast」でいただきました。
ここは空港内にありながらビュッフェをやっていて、とにかく料理が豊富、しかも安い!おすすめのレストランです。
ビエンチャン空港レストラン ビュッフェ料金
ビュッフェの料金表です。日本円で1,250円くらいです。
■大人:99,000キープ
■子供:50,000キープ(身長120㎝までが子供扱い。年齢は関係ない!?)
■ビュッフェ営業時間:10:30~14:00/17:30~21:00
ビエンチャン空港レストラン料理
ビュッフェエリアは2つにわかれています。メインはレストラン中央の縦長のビュッフェ台です。もうひとつはレストラン入り口のライブキッチン的なエリアです。
サラダは寂しい感じなので、充実している他の料理を優先しました。
生春巻きとアジア風サラダ。
東南アジア風の炒め物と揚げ物です。
ラオスを代表する料理ラープです。タイ北部の料理としても知られています。
鍋もあります。スープはあっさりでベトナム鍋っぽいです。
照り焼きチキンと天ぷらです。巻き寿司もありました。
ライブキッチンではステーキを焼いてくれます。
ヌードルコーナー。鍋を食べたので今回は断念しました。
点心はフードケースから自由に取ります。鶏の足を甘く蒸し煮した「もみじ」。
新鮮な果物を使ってスムージーを作ってくれます。
フルーツタワーです。飲み物はソフトドリンク、コーヒーなどもあります。
空港レストラン ウエストコースト 感想
空港内にこんなレストランがあるなんて驚きでした。滞在中にラオス料理を食べられなかった場合でも、ここなら出国前に食べらます。
低価格なのに料理は充実していますし、この値段でステーキを焼くライブキッチンがあるなんて感動的です。
ここはビエンチャン観光のひとつとしてスケジュールに組み込んでもいい場所だと思います。