オテル グーベルヌール モントリオール《古いけど価格・環境重視なら》

ツインベッドルーム カナダ

オテル グーベルヌール モントリオール

2018年10月に5泊7日でカナダに行ったときの旅行記です。初日と3日目はモントリオール市内の「オテル グーベルヌール モントリオール(Hôtels Gouverneur Montréal)」に宿泊しましたので、ホテルの部屋の様子やアメニティ、周辺情報などを紹介します。

 

【オテル グーベルヌール モントリオール(Hôtels Gouverneur Montréal) がよかった点】

■複数路線が通る「BERRI-UQAM駅」まで徒歩1分
■ホテル直結のスーパーマーケット「IGA」がある
■フードコートが隣接しているので食事に困らない

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ツインベッドルーム

ツインベッドルームです。モントランブランの「Place St-Bernard(プラス サン ベルナール)」もそうでしたが全体的に部屋が暗いです。

 

客室からの眺め

モントリオールは「第2のパリ」と言われるだけあって、部屋からの眺めはヨーロッパの古い町並みを観ている感じで素敵でした。

 

コーヒーメーカー

コーヒーは「VAN HOUTTE」のカートリッジタイプ。オランダのココアで有名なバンホーテンのフランス語読み!?かと思いきや、調べてみたらバンホーテンとは全く別物で、北米では有名なコーヒーらしいです。スーパーマーケットでも売ってました。

ちなみに冷蔵庫はなしです。

 

洗面台

洗面台です。バスルームとトイレは扉の奥に独立しています。

 

アメニティ

アメニティです。ホテルオリジナルでしょうか。歯ブラシはありません。

 

バスルーム

水回りはきちんと清掃されていますが、やはり設備の古さが目に付きます。潔癖の人は少し抵抗あるかもです。

 

ドライヤー

ドライヤーは備え付けタイプ。風量・熱量ともに不十分かな。

 

クローゼットとアイロン

カナダで3つのホテルに泊まりましたが、アイロンは標準装備?のようです。

オテル グーベルヌール モントリオール 周辺

ツアーだったのでこちらのホテル指定でしたが、結果的に「オテル グーベルヌール モントリオール(Hôtels Gouverneur Montréal)」でよかったかな、と思います。

 

BERRI-UQAM駅

地下鉄の主要駅「BERRI-UQAM駅」まで徒歩1分なので、ノートルダム大聖堂や世界の女王マリア大聖堂に出かけるにはとっても便利でした。

 

フードコート

ホテルに隣接したビルの地下にフードコートがあります。アジア系の料理が多いので、洋食に飽きたときにも使えます。味は普通です。

 

ヨーグルト

ホテル直結のスーパーマーケット「IGA 」があります。ばらまき土産になるメープルクッキーやキャンディ、メープルシロップなども売っています。

旅行先でヨーグルトを買うのをひとつの楽しみにしています。日本で売っていないフレーバーの「OIKOS」を買いました。

 

フェアモントベーグル

モントリオールで有名なベーグル「フェアモントベーグル」が売ってます!お店に行けなかったので、手に入って嬉しい!自宅の朝食用に買いました。冷凍すれば日持ちするのでもっと買っておけばよかったです。

 

オテル グーベルヌール モントリオール(Hôtels Gouverneur Montréal) 宿泊した感想

建てられた当時は高級感のある大型ホテルで評価は高かったと想像できますが、古さゆえに特に水回りの劣化が目立ちます。(ベッドルームは問題ないです)価格重視であれば、ホテルへのアクセスや周辺環境を考えると妥当かと思いますが、きれい好きの方にはあまりおすすめできないです。

 

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