2024年9月に3泊4日で台北に行ったときの旅行記です。
台湾に来たら台湾式おにぎりを食べたい!、ということで、2日目のランチはおにぎりをテイクアウトしました。
台湾でおにぎりは「飯糰(ファントァン)」と呼ばれていて、日本のおにぎりと違って、円筒形、もち米を使用、具材が溢れんばかりに入っている、のが特長です。
今回は台北市内で人気を誇る「劉媽媽飯糰(リウマーマファントゥアン)」に行ってきました。場所は古亭駅から徒歩4分です。(→地図)
2日目は烏来(ウーライ)への移動日だったので、その道中の新店駅に向かう途中が古亭駅で、予定的にも完璧でした。
はじめての人にこれは助かる!「劉媽媽飯糰」の人気トップ6のメニューが貼ってありました。
おにぎりのメニュー表です。種類が多いし、お米も選べるみたいですが、中国語がわからないのでいくら見つめても解読不能なので人気No.1の「招牌紫米飯糰」にしました。
メニューは「R夫妻の台湾ストーリー」さんのブログがとってもわかりやすいです。
注文が入ってから作ってくれます。手際が良すぎてパパっと1個30秒くらいでできてました。
紫米はポリフェノール豊富で健康志向の人に最適!
具材みっちり。おかずいらずで栄養のバランスもよさそうです。紫米が淡泊な味なので、お米のおいしさが欲しい人は白米をミックスしてもいいかもです。
朝食として食べる人が多いので営業時間が早朝5:00〜11:30までのようなので注意ください!