2020年7月に2泊3日で京都へ行ったときの旅行記です。京都といえば、秋の紅葉が有名ですが、初夏の青もみじも見ごたえがある、とのことで、2日目は京都で青もみじが観賞できる寺院に行きました。
数ある名所の中から、青もみじが大きなテーブルに映り、幻想的な世界を創り出す八瀬の「瑠璃光院」に足を運んだブログです。
通常は非公開ですが、青もみじと紅葉の時期だけ瑠璃光院は特別拝観で公開されます。2020年は6月1日から7月31日までの公開でした。
数奇屋造りの書院。
苔の上に落ちたもみじ。
2階窓から比叡山山麓の風景。
比叡山景色。
奥深い緑の幻想的な世界。
まるで湖面に映ったような逆さ青もみじ。
2階の窓際から瑠璃の庭を見下ろす景色。
1階から眺める瑠璃の庭。
まるでみどりの絨毯。
こんな庭が自宅にあったら癒される。
この歳になって初めて青もみじたるものを知りました。写真でも十分美しさは伝わりますが、その場の空気感も含めた風景ですので、ぜひ訪れていただきたい場所です。
瑠璃光院 アクセス
祇園四条駅の近くのホテルに泊まっていたので、鴨川沿いの三条京阪前のバス停からバスに乗りました。所要時間は約60分の道のりです。
■三条京阪前(バス)→岩倉三宅町(バス)。バス停から瑠璃光院まで徒歩15分。
瑠璃光院 青もみじ 混雑
新型コロナウイルスの影響もあって、混雑はほとんどありませんでしたが、感染が落ち着いてきた時期でもあったので、観光する人は意外と多かった印象です。
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